暗闇に潜むのは止めて(2016.04.29)

ハチテントウムシなどは明るい場所にいますが、多くのムシさんは撮影には適さない暗い場所に潜んでいます(笑)。ストロボは使わないので、絞りを解放し、ISO感度を上げてシャッター速度を稼ぐのですが、マクロ撮影では絞りを解放しすぎると被写界深度が浅くなり、ピントが合った所以外はボケが大きくなります。などの平たいムシはOKですが、体が凸凹してる甲虫とかは苦しい! ボケを狙うのであれば話は別ですが、マクロ撮影では近づきすぎないのもコツのようです(ついつい大きく撮りたくなる)。

・ニッポンヒゲナガハナバチ♀(2016年4月24日)

ウチムラサキヒメエダシャク(2016年4月28日)・

・ウロコアシナガグモ(2016年4月22日)

・カシワクチブトゾウムシ(2016年4月28日)

・ジグモ(2016年4月28日)

・ナミテントウ(2016年4月11日)

・マダラマドガ(2016年4月27日)

・ニホンケブカサルハムシ(2016年4月26日)

・ハグロケバエ♂(2016年4月22日)

・ツマオビアツバ(2016年4月26日)

・トゲヒゲトラカミキリ(2016年4月25日)