献茶祭@楠公さん (2017.5.17 Wed.)

三千家に久田家、堀内家、藪内家の六家で輪番制の神戸、湊川神社の献茶祭。今年は堀内家長生庵の当番で宗完宗匠のご奉仕。初めて伺う。楠木正成公が祀られる湊川神社は楠公さんと呼ばれて地元の方々に愛されているそうです。楠が生い茂る境内。立派な社殿。土地柄か明るく朗らかな雰囲気。献茶祭のお席も早々に埋まるとお聞きしたので、がんばって早起き。その甲斐あってお献茶の前に副席ふたつに寄せていただく。お献茶に参列した後にお点心、最後に拝復席。美味しいお茶とお菓子、初夏の設えを堪能する。以下お席の覚書。

・拝服席(参集殿)菊水会表千家幹事
・副 席(尚志館)京都長生会
・副 席(斎 館)姫路長生会
・点心席(楠公会館)

教えていただいた西側のブーランジェリー「Place de Pasto」さんでバケットなど買い求め、再び正面入り口。向かって右手に正成公の墓所が。お参りして、東側の和菓子「松川」さんにもお寄りして帰宅。

ほどよいお天気でそよぐ風がひんやりと気持ちよく、袷の着物でも大丈夫でした(ただし長襦袢は単仕様)。ほっ。

●楠木正成:[1294〜1336]南北朝時代の武将。左衛門尉。河内国の土豪。1331年,後醍醐天皇に呼応して河内赤坂城に挙兵,建武政権樹立に貢献し,河内和泉の守護となった。36年足利尊氏を兵庫湊川に迎え討つが敗れ,弟正季と刺しちがえて死んだ。大楠公(だいなんこう)。=スーパー大辞林より=