ついに花開く (2017.08.03 Thu.)

勉強会でご一緒の方からいただいたタカサゴフヨウ、成りはずいぶんと立派になった。しかし花が咲かず。去年も一昨年も蕾がついたのに黒ずんで落ちてしまった。今年はさらに蕾の数が増えて結構な大きさまできれいな色だったので大いに期待をした。それなのに次々と昨年までと同様黒くなって来た。何かの病気なのかと調べて見ると… 

なんとタカサゴフヨウには「蕾のまま開花せず自家受粉で種子を作る(閉鎖花)」という能力があるらしい。試しに黒ずんだ蕾を割ってみると、見事にタネが出現。しかしこんなにたくさん蕾をつけて、それが全部閉鎖花だなんて(涙)もう切ってしまおうかと思った矢先に一輪開花を発見!切らなくてよかった(嬉涙)一輪でも、一輪だからこそ、なんともうれしくありがたく、愛おしい。

このタカサゴフヨウ、和名はヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)と言うらしい。すっかり日本に馴染んでいるけれど、南米原産の帰化植物。

シモツケも咲いた。こちらは梅雨時にうどん粉病にやられてしまい根元から大胆に切り戻した。すぐにすくすくと育ちきれいな花を咲かせた。それぞれに「物語」あり。