一陽来復 (2018.01.01)

曇りがちで心配だったけれど無事に初日の出を拝むことができた。「初」がつくと何もかもさらにありがたく輝いて見える(笑)本当は毎日そんな心持ちで暮らすことができればよいのだけれど… とにもかくにも元旦くらいは清々しい気持ちで過ごしたいものです。

昨年からやぎ実家にお節を贈って、自分たちも一緒に御膳を囲む、という作戦に。やぎ父母も喜んでくれて自分たちも美味しい思いができるという一石二鳥の作戦(笑)

お節は昨年もお願いした「うお嘉」さん。ぎっしりと美味しいお節が詰まったお重。作りたてを詰めて元旦の午前中に届くようにお手配してくださるのがうれしい(京都市内は場所によって配達あり)。新年を寿ぐお酒は笹一酒造の「旦」(純米酒)。

行き帰りの新幹線。去年はもっと空いていたように記憶しているけれど、今年はそれなりの人。元日移動が空いていて楽チンというのに気づいてしまった人が増えたのかな。それとも景気の良さの表れか。ボーナスもない私たちにはまったく実感できないことですけど(笑)

さて、天候も人心も穏やかな一年でありますように!やぎ実家から駅へ向かう途中東の空にはおっきなお月さま。「初月の出」も拝めました。

平成30年 戊戌 元旦

(平成と書くのもあとあと僅かですね…)