チェルヴォ3日目(2019.06.23 Sun.)

チェルヴォの海岸1

チェルヴォの海岸2

チェルヴォの海岸3

Portheghetto

チェルヴォの町

フェスティヴァル告知

Notte Romanticaポスター

広場のコンチェルト

海岸の焚き火今朝も美味しい朝食、さらに目玉焼きも付けてもらい、早めに海に出る。泳がないまでもせめて足を海水に!水着の人々を横目にパンツの裾を捲って海に入る。海が大好きなイタリアの方々からすると、こんなきれいな海が目の前にあるのになぜっ!?と意味不明な行動に映るでしょう、きっと。もしくは水着を忘れた可哀想な人か(笑)この海岸は砂浜ではなくて石浜。それもあって水がとてもきれい。お土産にいくつか石を拾う。宝石には興味がないけれど石は別。どこへ行っても石を拾う人(笑)

海に面したリストランテに立ち寄る。声を掛けた若い女性、お昼の予約をお願いして名乗ろうとしたら「Yoko!」と。あら、まぁ、宿のお嬢さん。着いたときにダイニングで勉強をしていた。大学生だと思うからバイトしているのかな。宿に戻りながら、お隣のバールBorgo Anticoでアペリティーヴォ。アペロールソーダにカンパリソーダ。

予約したPorteghettoへ。どうやら予約でいっぱいのよう。イカのグリリア焼き野菜添え、本日のパスタから手打ちタリアッテッレのトマトソース、魚介の出汁が効いていて一味違う美味しさ。グラスのプロセッコにピガートとヴェルメンティーノをそれぞれグラスで。ドルチェはマチェドニア、そしてカッフェ。眺めがよくてお料理も美味しく、働く女性はテキパキと気持ちいい。これは、流行ります。チェルヴォ最後のお昼ご飯。シンプルなお料理とリーズナブルな値段。これぞ(私たちが思う)イタリアのご飯!

夜は町一番の高級料理店、同じシェフのリーズナブルな方へ。ここは昔ながらの雰囲気が漂う。働いているのは全て男性。そのせいか、ちと気が利かない(笑)例えば、椅子に置いてあるクッションの紐があちこち解けていて、そのまんま、とか。お料理は「気が利いて」さすがにどれも美味しい。ワインもグラスであれこれ楽しめて、よし。突っ込みどころはあるけれど、よいお店でした。

今宵は「Notte Romantica」だそうだ。ピアッツァや海岸がロウソクや松明で照らされると聞く。広場ではミニコンサートも開かれていた。海辺には結構な人だかり。そちらへ歩いて行く。積み上げられた木の枝に火が放たれようとしていた。真っ暗闇にメラメラと舞い上がる炎。BGMは波の音。規模はそれほどは大きくないけれど、なかなか見ごたえがあった。チェルヴォの最後の夜、隣の建物からはピアノの音。7月8月の音楽祭の練習だろうか。この町も忘れられない場所となる。