バトンタッチ(2021.01.01 Fri.)

令和3年「辛丑」の幕開け。昨年10月26日に天寿を全うしたやぎ父のバースデー。偲びながらお膳をいただく。大晦日は予報通り積雪。でもすぐに溶けて、今朝は初日の出も拝むことができた。

今年は“東洋思想が生んだ世の中の摂理を知るシステムや占術によると、古きことに悩みながらも終わりを告げ、新しき芽生えを見いだす年になりそうである。”と歴史学者・東洋古代思想史研究家と肩書きがついた村上瑞祥さんという方の執筆ページに。もうしばらくは引き続き辛抱が必要になりそうである。耐えて忍んで春を引き寄せたい!

*子を頭に頂くキュートな少女はOさんから。白磁の子は陶芸家KURAさん作

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そうそうこの事を書いておかないと。12月30日にNHKで「アーヤと魔女」(宮崎吾朗監督)を見た。スタジオジブリが3DCG!?と少々懐疑的に見始めましたが、面白かった!!