年が明けてもM1 Macのパフォーマンスチェクは続きます。記事の最後でも言及されていますが、こちらの記事の結果はメモリ容量が関係しているかもしれません？ 8G搭載M1 Mac miniと比較し、MacBook Proは32Gも搭載しています。M1がどれほど高速であろうとも、処理に必要とされるメモリが不足すれば流石にアウトです（笑）。GPUとの共有メモリにしても、メリット（高速）の裏にはデメリット（不足）が潜んでいます。大量メモリ依存の処理が大前提ならば、迷わず16G搭載機を選択しておくことが…

肝要ではないでしょうか？

そう言えば「はやぶさ2」のカプセル設計担当の先生の机には、Mac Proがド〜ンと鎮座していた（笑）。