天気予報を睨みつつ25日の月曜から干し始め、三日三晩運良く好天が続き順調に推移。今年も無事、梅を干す作業も終わり甕の中に。まことにありがたい。さて、先日とある講座で「信仰と信頼」について考察する機会を得た。信仰は揺るぎない。揺るぎがないということは盲信の危うさも。信頼は何かの拍子にひっくり返ることもある。検証や批判の余地がある。でも余地があると言っても、一度信頼した人（物）を批判的に見ることはなかなか難しい。しかし何事に依らずいつも冷静に批判の目を持ち続けるのは大切なことだ。踊らされず煽られず酸いも甘いも噛み分ける、老人を目指したい！（笑）