幾らでも代わりが湧いて出る(2013.07.24)

☆ 明けたはずなのに「戻り梅雨」だとか(涙)珍客オオケマイマイは大喜び!

Apple社の四半期決算が発表されました。事前に、アナリストによる「iPhone失速」との見通しが出ていましたが、iPhoneは相変わらず売れています(笑)。内容を見ると、iTunes Store(App Storeも含む)からの利益がジワジワと増えていますね! Microsoftがデバイス中心に舵を切ったとしても、この分野が弱いと次なるエコシステムの構築には苦しむと思います。サムスンなども同じ事で、確固たるむエコシステムのないメーカーは、価格とハードスペックのみの競争で生き残るしかありません。

つまり、代わりのメーカは幾らでもいると言う事です。

同じ道を歩んでいるモバイルデバイスメーカは、今一度PCメーカの栄枯盛衰の歴史を見直しましょう。