2008/01

水仙を活けた 初春の香り
たくさん咲いている花はすこし整理して
落とした花は小皿に飾る

小さなお花畑ができました

■花材:スイセン ■花器:小皿 

(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2007/03

今年ついに念願のお雛さまを手に入れた
藤代光雄作、一刀彫に彩色の豆雛

藤代さんの確かな仕事が美しく
そしてなんとも愛らしい

見ているとしぜんにこちらも笑顔になる

■花材:桃・菜の花 ■花器:ボヘミアンガラス 

(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2006/03

お雛さまの代わりに和紙に歌を書く
正岡子規“紙雛や 恋したさうな 顔ばかり”

お雛さまをイメージしたラナンキュラス
少しだけ雛祭り気分

■花材:ラナンキュラス・菜の花 ■花器:ボヘミアンガラス・和紙に自書 

(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2005/09

夏の名残 ハーブを貝殻に
過ぎゆく夏のイメージは碧と青

■花材:ローズマリー・セージ・ローズゼラニューム ■花器:サザエの貝殻 
■オブジェ(箸置“いただきます”):KURA作
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2005/05

良く晴れた一日、友人の実家におよばれ
お庭には数々の草花がにぎやかに
中でもリョウブのすがすがしさに心打たれる

お庭から手折ることができれば良いのだけれど
庭を持たない私はお花屋さんで

五月のさわやかな風が吹く

■花材:リョウブ ■花器:ガラスの花瓶(持田真理子
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2005/03

デパートにやけに男性が多いと思ったら、White Day。
いつの間にかしっかり行事として根付いてしまったようです。
個人的にはあまり好きではない行事だけれど、男性が一所懸命お花やチョコを
買う姿は微笑ましい。

そんな男性陣を横目に私も花を買う。大好なオレンジ色のトーン。

■花材:チューリップ・ラナンキュラス・エンドウ ■花器:ガラスのコップ・手書きランチョンマット
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2005/02

もうすぐお雛祭り。実家では一月遅れだったのでなんとなく実感がないけれど
お花屋さんに桃が並ぶのはこの時期だけだから、とやはり桃を活ける。

大きく活けた残りをぐい飲みに。梅の可愛らしさに思わず口元がほころびます。

■花材:モモ・チューリップ・フリージア ■花器:ガラスのぐい飲み
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2004/06

梅雨もひとやすみ。毎日晴れて暑い。
ただ湿度がないせいか遅れてやってきた五月晴れのようだ。

お客様を迎える日、選んだのテッセン。
色と形が涼しげで大好きな花。

■花材:テッセン ■花器:ガラス一輪挿(持田真理子)
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2004/05

道を歩いていたら楓の枝が落ちていた。
風の仕業かはたまたカラスか。

折れたばかりのようでまだ瑞々しかった。
素敵な拾い物をガラスの大皿に。

それだけで初夏の風...

■花材:カエデ ■花器:ガラスの大皿(持田真理子
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2004/04

ヴェランダのハーブが花をつけた。
それを手折り食卓に飾る。

庭のない私のささやかな楽しみ

■花材:ローズゼラニューム・ナスタチューム ■花器:クリーマー(ボヘミアンガラス)
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2004/03

蕾も愛らしいけれど、開き切った花も好きだ。
思いきり咲いたチューリップはあでやかな色気がある。

そんな花を無造作にコップに挿して楽しむのが好き。

■花材:チューリップ ■花器:ガラスのコップ
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2004/02

葉山の友人から椿が届く。

ひとつひとつ丁寧に養生されていた。
細やかな気づかいが彼女らしい。

庭に咲く花を活ける、なんて贅沢で幸せなことだろう。

■花材:椿 ■花器:持田真理子
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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節分にクリスマスローズを飾る。

日本にはクリスマスローズによく似た花がある。
その名も節分草。

■花材:クリスマスローズ ■花器:ビーカー
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2004/1

黄色の花には人を元気にする力があるように思う。
一年の始まりについ選んでしまう色。
今年も元気にスタートできますように!

臘梅と水仙そしてフリージアが芳しく香る。

■花材:スイセン・ロウバイ・ヤブツバキ・フリージア・マツ ■花器:ガラスの大皿(持田真理子)
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2003/12

子供の頃にはその良さが解らなかった花もある。
葉牡丹もそのひとつ。

ばら色の葉牡丹に実とグリーンを添える。
クリスマスを少しだけ意識して。

■花材:ハボタン・コルコル(バーゼリア)・レインボーリーフ ■花器:持田真理子・ガラスの花入れ
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2003/09

短かった夏。その代わりにとでも言うように残暑が厳しい。
昼は蝉、夜は虫。空も夏と秋のせめぎあい。

秋の花や彩りが恋しくなってきました。

■花材:ヤバネススキ(葉)・リンドウ・ワレモコウ・オミナエシ ■花器:秦碧(はたみどり)さんの花入
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2003/08

梅雨明けした途端に連日の暑さ。
あんなに恋しかった夏ですが、来てみるとやはり暑い(笑)
せめて涼しげにお花を活けて、部屋に涼風を...

アナベルと言う紫陽花の大株と木賊をガラスの鉢に。

■花材:アナベル・トクサ ■花器:ガラスの大皿(持田真理子
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2003/06

帰り道、すてきな拾い物をしました。
大きなガラスと小さなガラスのお皿を重ねて、その中に持ち帰った紫陽花を。

これだけで部屋が瑞々しい気分になりました。
お花の力は偉大です。

■花材:アジサイ ■花器:手吹ガラスの皿
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2003/05

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」

芍薬が出回る季節になりました。
“立てば芍薬”が示す通り、セオリーでは高く活ける花ですが、
小ぶりだったので思い切って低く。掛花入れを直に置いて。

最近また芍薬の人気が高まってきたような気配を感じます。

■花材:芍薬・アスチルベ・クレマティス ■花器:鷹揚窯・自然釉 掛花入「瑞風」
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2003/04

どんどん陽射しが春色になりお花屋さんにも色とりどりの春の花。
その中でも紫のフリージアに魅かれる。

表情豊かな花なので、そのままさくっと活けるのもいい。

■花材:フリージア ■花器:ボヘミアンガラスのクリーマー・漆塗りトレー
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2003/03

四歳年上の姉がいる私はお雛さまを持っていない。
毎年小さなものを買い求めようと思うのだけれど、なかなかご縁のあるものがない。
せめて花を飾り、「桃の節句」を楽しもう。

■花材:モモ・ナノハナ・ユキヤナギ ■花器:片口(平川鐵雄)・ぐいのみ
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2003/02

雨の中街へ出る。立ち寄ったお花屋さんで紫陽花に目が留まる。
やはり雨が似合う花。
春を飛び越えて一足先に少しだけ、雨の季節。

■花材:アジサイ ■花器:手吹きガラス(持田真理子
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2003/01

まだまだ寒い日が続くけれど、日の光や空気に春を感じることがある。
そんなときは心がなぜかうきうきする。
お花屋さんにも春のお花が並び始めた。
お部屋にも少しだけ春の色。

あれこれ考えても、チューリップは光の方に向いてしまうので
あまり神経質にならずざくざくと挿して楽しみましょう

■花材:チューリップ ■花器:ガラス(フィンランド)
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2002/12

師走もいよいよ大詰め。2002年も残り数日になりました。
クリスマスが終わった途端に、慌ただしくお正月の準備。
日本人は本当に忙しい(笑)
イソガシイイソガシイと言いながら、心楽しいときでもあります。
お正月のお花の残りで食卓用の小さなお花を活けました。
大ぶりのぐいのみにジャノメマツとスイセン。
早、新春の香りです。

■花材:ジャノメマツ・スイセン ■花器:ぐいのみ・千代紙
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2002/11

素敵な薔薇を見つけました。
オールドローズの「イヴ・シルバ」と薄紫の「オンディーヌ」
なんとも言えぬ色気があります。

■花材:バラ(イヴ・シルバ・オンディーヌ) ■花器:ハンドメイドガラス(ポーランド)
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

空気がどんどんひんやりして透明度も増してきました。
冬が確実に近づいているのですね。

雪のように白いツルバラだけを活けてみました。
可憐なバラがざくっとした肌合いの焼き物に良く合います。

■花材:バラ(グリーンアイス) ■花器:平川鐵雄・中鉢
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2002/10

10月は実りの秋。
子供のころ実家の庭には葡萄棚があった。
夏は涼しい日陰を作り、秋には実がたわわに実り、紅葉も楽しめた。
そんな風景を思い出しながら、木苺の葉を葡萄の葉に見立てて。

■花材:ブドウ・キイチゴ・バラ・リンドウ ■花器:イタリア製エスプレッソカップ
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2002/09

9月に入っても厳しい残暑が続いている。
しばらくは夏と秋のせめぎ合い。
そんな季節を反映させて、名残の夏の花と秋を演出する実を取り合わせ、
秋色の煎茶カップに活けてみた。

■花材:ケイトウ・バラ・スプレーギク・ブラックベリー・スズカケの実 ■花器:煎茶カップ&ソーサー
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2002/08

台風が過ぎ、空や風に秋の気配がただよってきた。
そうなると過ぎゆく夏が名残惜しい。勝手なものです(笑)
色とりどりの夏の花を、海を思わせるブルーの空き瓶に。

■花材:ガーベラ・ヒマワリ・ネリネ・マリーゴールド・バーゼリア ■花器:ガラスの空き瓶
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

8月に入りますます暑い。日本も亜熱帯の仲間入りかと思う気温だ。
あまりの暑さについつい色のない花を選んでしまう。
グリーンでまとめて、フウロソウで少しだけ色をさした。
強い色の夏の花で、思いきり夏を演出するのも素敵ですが...

■花材:リキュウソウ・フウセンカヅラ・フウロソウ・イネ科の草 ■花器:持田真理子・ガラスの器
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)

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2002/07

梅雨明けから毎日暑い。
部屋に飾るお花も白とグリーンで涼しげに。
旅先で拾ってきた石をガラスの器に入れ、その上にドラセナの葉を編んだものを敷いた。

数年前に活花で使ったドラセナを水に挿しておいたら根が出た。
それを鉢に植えたら、どんどん育って天井に届くまでになった。
かわいそうだったけれど、上の方を切ってまた根を出すことにした。
残った下の葉っぱをそのまま捨てるのは忍びないので、市松に編んで花材に。

■花材:ユリ・ドラセナ ■花器:持田真理子・ガラスの大皿
(Text & Arrangement: Yogetsu Baigan)