みなさんこんにちは!大リーグ中継も終わり、観戦すべきサッカーの試合も徐々に少なくなってきて寂しい思いをしているFMACJOY SYSOPの小池邦人です(笑)。J2では、京都パープルサンガとベガルタ仙台が来期のJ1昇格を勝ち取りました。選手やチーム関係者、それからサポータのみなさん、本当におめでとうございました。片やJ2降格チームを見てみると、セレッソ大阪はすでに決定しているのですが、もう1チームは最終節の結果次第という混戦状況です。ちなみに、横浜F・マリノスは中村君が警告累積で出場できないのが痛いですねぇ。とにかく、Jリーグも終盤になると優勝決定より昇格&降格争いの試合の方が面白かったりする今日この頃です。
さて、11月17日に待望のiPodが発売されました。私も、発表の翌日にはApple Storeで注文していました。発表の当日、速攻で注文した知りあいと注文番号を比較してみましたが、1日の違いで3000番ぐらい後方に並んでいました。「こりゃ、届くのはかなり遅れるかな?」と思っていたのですが、ちゃんと17日に配達されたのは予想外の驚きでした。(不在のため結局手にしたのは19日でしたが...)ただし、発売日自体が予定より一週間延びてしまっていたので(iTunes 2側のバグフィックスのため?)満点のデリバリーとは言い難かったと思います。19日に近所のマックショップを何店か回ったところ、ほとんどの店が既に売り切れ状態となっていました。商品の出足は結構良さそうですね。
iTunes 2の方も、紆余曲折してv2.0.2というバージョンが発表され、とりあえず「メデタシメデタシ」となっています。Mac OS X版のiTunes 2は、ずいぶんと先行して発表されていましたが、v2.00のインストーラには、インストール時にマントされているボリュームの中身を全部消してしまうというウルトラ・スーパー・デラックスなバグが存在していたようで(涙)あっという間にv2.01へと更新されました。実は、私もこの「恐怖のv2.00」をインストールした一人なのですが、幸いにも大災害に遭遇することなくv2.02へとバージョンアップすることができました。Apple社から緊急メールが届いた時にはちょっと焦りましたが、インストール時にFireWireの外付けHDをマウントしていなかったのが不幸中の幸いだったようです。
iTunes自体は非常に使いやすいアプリケーションです。私はプログラマーですので、開発途中のバグでシステムが落ちる状況に遭遇するのは、日常茶飯事となっています。ですから、iTunesで音楽を聴きながら同じマシンで仕事をするという環境を手に入れるのは、今までは不可能でした。クラッシュにより、すぐに演奏が中断してしまうわけです。ところがMac OS Xの登場で状況は一変しました。メモリープロテクトのおかげで、開発中のソフトが落ちても、iTunesによる演奏が中断することはめったにありません。そんなわけで、モバイルだけでなくデスクトップの音楽環境も充実させるべく、CubeのHD容量を増量し、harman/kardon のSoundSticksまで購入して、手ぐすねを引いてiPodがやって来るのを待っていたというわけです。SoundSticksを購入する時、ショップの担当はMac OS Xとの相性を心配していましたが、最新のMac OS X 10.1.1で何の問題もなく使えております。後は、負荷分散のために廉価なCube用Dual CPUアクセラレータが登場してくれれば、言うことないのですが...。
Apple側が「画期的なデジタルデバイス(Macじゃないよ)」と前宣伝を流したおかげで、発表後には「なんだ、ただのMP3プレイヤーか!」と、がっかりした人も多かったようです。しかし、実際にiPodを使ってみると、なかなかどうして、これは近年まれに見る傑作商品です。5GのHDや10時間以上のバッテリーライフ、使いやすい検索用ユーザインターフェース、FireWireによる高速データ転送や、それを利用した充電の仕組みなどなど...。かってに「ああだこうだと」思い込んだ分、反動も大きかったのですが、「画期的なデジタルデバイス」とう前宣伝に偽りはなく、ハードウェアとしての完成度はかなり高いのではないでしょうか?「価格が高い!」という人もいるようですが、実際にハードの仕上げの良さを見れば、納得できる値付けだと思います。(内蔵のHDのみを単品購入しても$399するという噂あり)
iPodのハードウェアウェア以上に私が感心した点は、iTunes 2との連携プレーの見事さです。「良いハードには良いソフト」「良いソフトには良いハード」ですね。どちらか片方がお馬鹿だと、もう片方がいかクールであっても、その能力を引き出すことはできません。FireWireで接続しただけでデータベースの同期を取るという仕組みは、PalmなどのPADでも見慣れた風景ですが、iTunes 2の出来の良さと高速転送のおかげで、じつに気持ちの良い「感覚」を利用者に提供してくれます。iPodにはMac OS XがブートできるHD容量があるので、USBやEthernetなどのI/Oを用意し、PowerPCがさらに省電力&小サイズ化すれば、現在のCube本体はこのサイズに収まってしまうような気がしてなりません。将来のMacExpo基調講演で、「いけない!もうひとつ忘れていた」とか言いながら、Jobsが上着のポケットから新しいiMacを取り出す日も近いかもしれません(笑)。
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