● 小池邦人のプロ裏ミング日記・昔話 2001/01/20

〜 波瀾万丈の1年間だったのだ!! 〜

 この原稿は@Niftyの「MAUG News」に寄稿したものです。
 1999年5月から2000年3月まで執筆しました。一気に公開!!


1999年5月

みなさん、AppleからQuickTime 4.0が発表されました。まだパブリックβ版で完成版ではないようですが、予定されていた機能は一通り利用できるようです。今日もβ22とかいうバージョンがAppleのサイトにアップされていました。はたして、β版のまま、いくつの数字まで数えるのでしょうか?みんなで賭けてみるのも面白いかもしれません(笑)

QuickTime 4.0になって大変身をとげてしまったのがMovie Playerであります。名称まで「QuickTime Player」に変わってしまいました。アプリアイコンがまるでヘルスメータのようだと、うちの奥さんが大笑いしております。(涙)それにしても今度のコントローラは派手ですねぇ〜。旧機種マックを使っているメンバーのみなさんからは「重いぞ!」という意見が上がっているようですが、みなさんの所ではどうでしょうか?快適に動いてますか?

1999年6月

みなさん、今年のWWDC'99(Worldwide Developers Conference 1999)も無事に終わりました。残念ながら、今回もまたコンシューマポータブルは、おあずけでした。でも、新しいPowerBook G3の方は予想通り発表されました。薄くて、軽くて、電池の保ちが良い!というわけで、Macユーザの間ではなかなか好評です。日本でも、人気が出そうですから、すぐに入手することは困難かもしれません。

で、今回のWWDCでは総勢50名の参加者に、この新PowerBook G3(それも400MHz版)が抽選されたのです。当然のことながら、私はハズレました。それでも日本から参加した人の中から10名もの幸せ者が選ばれました。確率からして、MAUGのSYSOPメンバーから、ひとりぐらいは当選者が出てもよかったのですが...まあ、日頃の行いでしょうかねぇ(笑)おかげで、人間関係を壊さずににすみました...。

Appleのハードウェアチームのセッションでは、おもむろに初代ポータブルを取り出し、「これこそが、コンシューマポータブルである!」とギャグを飛ばしていました。つまり「取っ手がある」「とても丈夫」「液晶は綺麗」「HDは大容量」「バッテリーは長持ち」「CPUは高速」「小さくはない(笑)」てなことを暗示したいのかもしれません。次回のコンシューマポータブルの発表の場としては、7月20日から23日までのあいだ開催される「MACWORLD Expo/New York'99」が考えられます。

今回のWWDC'99で印象的だったのは、各セッションで説明をするAppleのメンバーが、前回からほとんど入れ替わっていなかった点です。Appleにしては、おどろくべき事件であります(笑)それだけ、現在のメンバーは腰を落ち着けて開発に打ち込んでいると良い方に受け止めておきましょう。以前はよくあった「派手さ」だけを追求した発表などはありませんでしたが、なかなか「地に足のついた」WWDCでした。MAUGからの参加者も、今回のWWDCには好印象を持ったようでした。

1999年7月

みなさん、いよいよ今月は天から恐怖の大王が...、いやいや、そうじゃなくて(笑)MACWROLD Expo/New Yorkが開催されます。ちまたでは、Appleが待ち望まれたコンシューマポータブル(仮称 iBook、コードネームP1)を発表するのかどうかで盛り上がっております。

一時、「New Yorkでは、コンシューマポータブルは発表されない!」という噂が広まりましたが、一転今度は、iBookのエグゼクティブバージョン(eBook)も、同時に発表されるのではないか?と言う噂までが持ち上がっております。これは、以前Jobsが話していた物で、つまるところPowerBook G3の小型版のことです。

これさえ出れば、「iBookはカラフルすぎて持ち歩けないかも?」と心配していたエグゼクティブ(大笑)には朗報ですね。タイプとしては、2400の後継みたいな位置づけだと思います。IBMなどもUSAで小型版を出荷し始めましたから可能性はあると思います。なんたって中身は同じなのだから、筐体デザインの変更だけで
OKでしょうし、製品が2系統になることを除けば、大した労力ではないでしょう。

最近、インターネットの「O'Grady's PowerPage」にP1のスケッチが載りました。レジストしないと、見ることはできませんでしたが。((ちょっとセコかったなぁ)見た方はいらっしゃいますか?う〜ん、へんにリアルなやつより、信憑性は高いかもしれませんね!このスケッチ、その後すぐにサイトから「撤去」されました(笑)これが、何を意味するのか?どちらにしろ、もう少しで、全てが明らかになります。

1999年8月

みなさん、7月も終わりました。天から恐怖の大王は落ちて来ませんでしたが、iBookはついに登場いたしました。ヽ(^o^)丿

MAUGのあちらこちらの会議室でもiBookの話題が盛り上がっておるのですが、みなさんは写真を見てどう思われましたか?今回は「頑丈」「長時間バッテリ」「デザイン」「ワイアレス」といった項目が優先されたマシンとなったようです。真ん中に収まった小さめな液晶、広いパームトップと、左右や後ろまでしっかりスペースを確保したキーボードの配置方法!貝殻が大事な中身を守っている感じがします。実際に、車にひかせるテストまで実行したそうです。(どうなったか結果を知りたいなぁ)教育現場で裸のまま持って移動するという事を考えた結果練り出されたデザインではないでしょうか?

モバイル用のマシンを期待していたマックユーザは、ちょっとがっかりしたかもしれません。でも、Jobsは「モバイル」という市場もあるという事実については認めているようですから、来年はそうしたマシンの年になるのかもしれませんね?噂のeBookは登場するでしょうか?

マイク端子が無い、ビデオアウトプットが無い、カードスロットが無い、などの不満も出ていますが、iMacの時のように、人が困っている所に商売のチャンスがあります。すでに、USB経由のサウンド入力やビデオアウトプット機器がサードパーティから発表されています。これから、どんどんiBook用の面白い周辺機器が登場してくるでしょう。また、iBookの中身はiMacよりずっと先進的な新設計で、次世代のPowerMacやPowerBookの先駆になるようです。使われているチップの数も少ないし、FireWireやDVDにもすぐに対応できるみたいですね。当然、私は購入するつもりです。なにより綺麗だし(笑)とにかく早く実物を見てみたいもんです。

1999年9月

みなさん、World PC Expo'99でiBookとPowerMac G4が展示されました。どちらも日本での販売価格も決まりましたが、iBookはもう少し安ければもっと魅力的になったかもしれませんねヽ(^o^)丿

私も、会場でiBookやPowerMac G4の実物を見てきました。iBookに関しては20分ぐらい待ち行列に並ばないと実際に触れて確認することができないほどの大人気でした。加えてPowerMac G4の新しいデザイン(色使い)は「大人になったなぁ〜!!」てな感じでとてもグッドですし、同時に発表されたシネマディスプレーは、その大きさ、画像の美しさ、デザインの素晴らしさ、価格の高さ(笑)どれをとっても、Appleが発表した製品の中で久々にインパクトのある周辺機器です。(見ると本当に欲しくなる...)

さてさて、色々と話題になっているG4プロセッサーですが、整数演算はG3とそんなに変わらない感じです?ただし、AltiVecを使わなくても、浮動小数点演算能力は3割増しぐらいになるかな?と言うのが専門家の話です。現状では新マザーボードの実力が未知数ですので、実際にアプリを動かしてみないと、その実力は分からないですね。

G4の主役はAltiVec(名前が変わってVelocity Engine)です。これの効果は絶大ですから(通常処理の2〜8倍)この能力を処理に生かせるソフトメーカはすぐにでも対応するでしょう。でないと製品の死活問題となります。(ライバルとの競争を勝ち抜くために)単純利用はライブラリを使ってリコンパイルするのみですから簡単です。ただしオプティマイズは相当奥が深いようですね。

現状では、Velocity Engineのメリットを享受できるユーザは少ないでしょう。しかし、こうした能力は一般ユーザが使用するソフトのバックボーンにもなりますので無視できないです。音声認識やJPEG圧縮なども、ごく最初は、特定のユーザの対象物でしたが今では一般的になっています。

そのうちiMacにも搭載されて、QuickDraw、OpenTransport、QuickTime、OpenGL、などの、OSの各モジュールが最適化されれば、3Dゲーム、アニメ、暗号処理、ネットワーク処理、データの圧縮伸張、暗号処理、自然界のシュミレーション、などなどコンシューマソフトの強力なバックボーンとして大活躍するでしょう。浮動小数点プロセッサーが登場し、後にCPU内部にユニットとして組み込まれた時と同じように...。楽しみに待ちたいと思います。まあ、今のところWordやExcelなどのビジネスユーザには、あまり関係ない話しであるということは確かですけど...(笑)

1999年10月

みなさん、10月5日に開催されたApple Eventで新しいiMacが発表されました。MacWorld Expo NewYorkでiBook、シーボルトでPowerMac G4と、怒濤の新製品ラッシュです。にしては、モトローラのチップ供給の遅れ(?)や台湾の地震の影響(?)などがあって、日本ではなかなか新製品が登場してきません。私がApple Storeで注文したタンジェリンiBookも現時点(10/6)では出荷の連絡がありません(涙)もう少しスムーズな製品供給をお願いしたいものです。新しいiMacははたして大丈夫なのでしょうか?(日本だけなのかなぁ〜)

私が今回のiMacで一番気に入ったのは「冷却ファンがない」点です。ヽ(^o^)丿Appleのデスクトップパソコンに関しては、Mac Plus以来の快挙であります。なにやらお尻も少しへっこんで、色を除く雰囲気も初代Macintoshに似てきたような気もします(笑)家庭や学校で使うデスクトップパソコンの騒音減少が、CPUのクロックアップなどよりもはるかに重要であると思っている私にとってはこのポイントだけで花丸を差し上げたいと思います。冬のコタツの上で静かな(たま〜にジーゴロとFDアクセスの音を奏でていた)Macintosh Plusを使う「至福の時」を知っている私としては、実に感慨深いものがあります。こういう点に目を配るAppleのセンスはサスガではないでしょうか?

それから、吸い込みタイプのCD-ROMとDVD-ROM搭載もグッドチョイスですね。前の機種はCDの取り付けがやっかいでしたから、小さな子供には難しかったと思います。逆に今回は何でもかんでもつっこみそうで、お父さんやお母さんには危険かもしれません(笑)

iMac後継機種はブルーベリーのみ販売で、G3 350MHz,100MHz System bus,64M(Max 512M),6GHD, 2X AGP ATI Rage128 8M,2-USB,10/100BASE-TX,56Kbps Modem,AirPort,24x CD-ROM,Harman Kardon Sound Sysytem

これが、$999!!

「iMac DV」はちゃんと5色そろっており、G3 400MHzでCD-ROMがDVD-ROMに変更されています。10GHD,2-FireWire Port,RGB video output。おまけとして「iMovie」というビデオ編集ソフトが付きます。

これが、$1299!!

「iMac DV Special Edition」は色がグラファイトのみで、オフィースなどの軽い色が似合わない場所での需要を見込んでいるのかもしれません。この機種が一番スケスケのような気がします。上記仕様でメモリが128M、HDが13GHDに
増量されています。

これが、$1499!!

さて後は、新iMacの日本での販売価格です。メモリーが高くなっていますので、そんなにアグレッシブな定価は付けられないかもしれません。CD-ROMモデルは、なんとかして12万8千円を切ってもらいたいものですね。価格も魅力的であれば、今年のデスクトップパソコンのクリスマス商戦はiMacで決まりです!!

1999年11月

みなさん、MacOS 9は購入されましたか?私もさっそく購入してB&W G3やiBookにインストールして使用しています。今のところ、とても快適です!ところで、今回のMacOS 9とiBookや新iMacの8.6ではOpen Transportのバージョンがアップしているため、各社のIPルータやケーブルテレビ経由のDHCPサーバとの相性に関する問題が発生しているようです。

たとえば、インストールした直後の起動でハングアップするような場合には、IPルータに接続しているユーザ方は、Ethernetのケーブルを抜いてから起動してください。その後TCP/IPの設定をDHCPサーバから手入力に変更すればOKです。同時にMN128 SOHOなどのDHCPサーバ機能を解除してルータ側のローカルアドレスを入力します。

アップルも販売時にトラブル解除方法を説明したコピーを配るようにすれば良いのに...。どんな利用であれ、新OSをインストールして起動できないのは初心者の方でなくても大いに焦りますよね!

BUG社のサイトによると、MN128-SOHOに関しては対応ファームウェアを提供する予定があるようです。対応方法は以下のサイトに詳しく載っているようですが、現状では手入力を行う方法で回避するしかないようですね。YAMAHAのIPルータの解決方法は、以下のサイトにあります。ユーザの方は試してみてはいかがでしょうか?

それから、今回の日本語版MacOS 9にも各国のLanguage Kitsが付いてます。「Korean」「Traditional Chinese」「Simplified Chinese」をはじめ、全部で9カ国分あります。JLKはないですけど(あたりまえか!)保存場所は「Mac OS 特別付録」フォルダの「Language Kits CD Extras」の中です。

同じく「Mac OS 特別付録」の中の「Graphing Calculator」フォルダ内にグラフ計算機の英語版 v1.1があります。ぜひ起動して「Demoメニュー」の「Version 2」を試してみてください。とても綺麗なデモを体験
できます。次のデモへの移行はタブキーです。数式では変な形まで表せるんですね(笑)

1999年12月

みなさん、今日Appleからリニューアルされた350MHz版のPowerMac G4が発表されました。マザーボードが400MHzや450MHz版と同様に"Sawtooth"に変更されました。ついでに、CD-ROMもDVD-ROMにアップされたようです。値段は変わらないようですから、落ちちゃったクロックレイトには、ちょっと
不満ですが(笑)とてもお買い得なマシンになったと思います。また噂では、来年早々にもモトローラが700MHz超のG4を発表するという話も出ています。プロ機に関しては、いよいよクロック1GHzも視野に入ってきたようですが、先に冷却ファンも無くして欲しいと思ったりするのは私だけでしょうか(笑)

後は、3Dや映像&画像処理ソフトのメーカがもう少し力を入れて自社ソフトをG4のAltiVec(Velocity Engine)対応にチュンナップしてくれると、もっと魅力が出てくるのですが!Apple側からの働きかかけの努力が足りないような気もしますね?もう少し頑張って欲しい物です。まあ、そうは言っても、来年1月のMACWORLD Expo/サンフランシスコでは、いくつかの発表があるかもしれません。楽しみに待ちましょう!!

サンフランシスコExpoと言えば、新PowerBook G3(コードネームPismo)の噂が活発になっています。バッテリーはハードな処理をさせても5.8時間、軽い処理では9.6時間保ったとか、重さは約4ポンド(1.8Kg)とか、「SCSI disk mode」の代わりに「Firewire disk mode」が付いてるとか。DVD-ROMは
新iMac同様にスロットイン・タイプに変更されたとか...。こちらの方は、まだ噂でしかありませんが、どうやらJobsの基調講演で、新PowerBook G3が発表されるのは間違いないようです。

それから忘れてはいけない!もう1つの目玉は「Mac OS X クライアント版」の具体的な出荷スケジュールの発表だと思います。もしサンフランシスコで発表がないとすると、5月のサンノゼのWWDCまでお預けとなりますので、ちょっと寂しいですね。とにかくサンフランシスコへ行けない人は(2000年問題もあるし)コタツにでも入って、家のマックのQuickTimeストリーミングで、Jobsの基調講演をじっくりと拝見することにいたしましょう(笑)

2000年1月

マックユーザのみなさん、明けましておめでとうございます。今年も、FMACJOYフォーラムをよろしくお願い致します!!

さて、我が家のリビングに初代iMac(ボンダイ君)がやって来たのは、1998年の12月のことです。1999年最初のMACWORLD Expo/San Franciscoでは、5色のiMacとB&W G3が発表されました。2月のMACWORLD Expo/TokyoにはJobsが来日し、日本でもついにAppler Storeが開店しました。その後QuickTime 4.0が発表され、5月のWWDCではPowerBook G3 '99が登場しました。

夏のMACWORLD Expo/NewYorkで待望のiBookが登場、休む間もなくSeyboldでPowerMac G4の発表、10月には新iMac、iMac DV、iMac DV SEと怒濤の新製品ラッシュが続きました。そして1999年大トリは「Mac OS 9」です。みなさんは、すでにMac OS 9を購入されましたか?私もさっそく購入して快適に使っております。いやはやMacユーザにとっては大忙しの(嬉しい)1年間でした。

しかし、すでに海の向こうではMACWORLD Expo/San Francisco 2000が開催されています。新PowerBook G3や17インチモニター搭載のFat iMac、マルチCPU搭載のPowerMac G4が発表されれるのではないかという噂がWebで流れていましたが、残念ながらこうした新しいハードの発表はありませんでした。しかし、Apple社のインターネット戦略と、お待ちかね「Mac OS X クライアント版」の一般ユーザへのお披露目はしっかりと実現されました。

みなさんは、新しいMacOS Xのユーザーインターフェースである「Aqua」をご覧になりましたか?面白いですねぇ!!これが、されに洗練されて、ユーザの手に渡り、どんな反応を得るのか大変に興味があるところです。しかし、なんといっても今回の基調講演の最大のニュースはJobsの「iCEO」(暫定)から「i」が取れ、Apple社の正式なCEOに就任したことかもしれませんね。嬉しい発表でした!

また、Jobsのによると、Appleは今四半期に135万台ものMacを販売したそうです。これは、今までのAppleの歴史の中で最高の四半期販売台数であり、6秒に1台づつ世界のどこかでMacが売れている計算になるそうです(笑)こうした好調な販売に満足することなく、新たに増えた(旧ユーザも忘れないでね)多くのMacユーザの期待を裏切りること無く、Appleにはさらに精進してもらいたいものです。

西暦2000年も、Apple社やMacユーザにとって素晴らしい年になることを、心から期待したいものですね!!

2000年12月

マックユーザのみなさん、いよいよMACWORLD EXPO Tokyo 2000の開催が近づいてきました!今年は、どんな楽しいグッズを入手することができるでしょうか?

MACWORLD Expo San Francisco 2000でハードウェアに関する大きな発表がありませんでしたので、今回の東京のExpoでは新PowerBookのが発表されるのではないかと噂されています。ただ、去年もiBookの発表があるのではないかと、期待が高まっていましたが、結局大ハズレ(笑)今年も、同じ事にならないよう来日するJobsには大きなお土産を期待したいものです。

また、USAでは、AppleブランドのPalm OS搭載機の噂も盛り上がっています。AirePortが利用できるとか、USB内蔵でマックに接続すれば、そのままデスクトップ上にマウントできるとか?5色揃っているとか(笑)そういえば、本家のカラーマシンの発表もそろそろだと思うのですが、マックとの相性が最高に良いPDAを手に入れたいと考えているユーザにとっては大変興味ある話題でしょう。もしAppleがやっているとすれば、素晴らしい製品を期待したいと思います。

2000年2月

Macユーザのみなさん、MACWORLD EXPO Tokyo 2000へは、お出かけになりましたか?私は、iBook用のバックを探しに行ったのですが、今ひとつフィットする物がなくてあきらめました。残念無念!

さて、MACWORLD Expo Tokyo 2000ですが、めずらしく(笑)Jobsがお土産を沢山持って来てくれました。新PowerBook G3とiBook SpecialEditionが発表されましたし、おまけにPoweMac G4のクロックアップ版(元に戻っただけと言う話もある...)も発表され、昨年の「焼き直し」基調講演と比較すればとても充実した内容だったようです。加えてMac OS Xの日本語環境に関しての詳しい解説もあったようで、実際に発売される夏が楽しみになってきました。

ところで、つい数週間前に我が家にもAirMacがやって来ました!さっそくiBookにインストールして遊んでみましたが、これはスゴク楽しいです!!設定も簡単でした。うちの環境では、アシスタントで一通り設定した後に、管理ソフトでDHCPサーバをオフにして使っています(IPアドレス手入力)

電波インジケータを表示しながら、マンションのあちらこちあらを移動して確認してみました。これで判明したのは、本マンションのコンクリート壁はぶ厚い事です(笑)まあ、悪いことではないですけどね。AirMacを建築物の構造チェッカーとして使うのも一興かもしれません。1階下の内部通路からではダメでしたが、外へ出た前の道路からは問題なく電波をキャッチできています。(うちは3階です)iBookを開いて、近所をウロウロしている姿はちょっと不気味なんですが...(笑)

いや〜、配線の無い環境っていうのはスバラシイもんですねぇ!特に配線を引きずり回すのが困難な家庭や学校でのLANにはもってこいです。それからワイアレスで使い初めてみると、iBookを頑丈にしハンドルを付けた理由が良くわかりますね(笑)部屋から部屋へ移動する時に、だんだん取り扱いが粗雑になっていく自分がコワイです...。

iBookをワイアレス環境で使う快感は一度味わったら止められませんね!!iBookユーザのみなさんは、ぜひぜひお試しくださいませ。

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