【開発環境】
サンフランシスコ Expoの基調講演で取り残されていた新型PowerBook G4がついに発表されました。噂通りにG5やDual Core G4の搭載は見送られており、CPUに関しては若干のクロックアップのみにとどまっていますが、スペックを詳しくチェックしてみると大変魅力的な製品に仕上がっています。さっそくADCの割引制度による購入を検討しようと思い立ち、ADCサイトから入手した購入可能製品リストを眺めてみると、何故だかJISキーボードのPowerBook G4しか載っていません(涙)。以前は、英語版キーボードの機種もちゃんと存在していたはずなのに...?
これはどうしたことかと電話で確認したところ、手続き上リストに載せるのにはもう少し時間がかかるそうですが、今まで通り販売するという方針には変更はないそうです。まずはひと安心ですが、同じことを考えているデベロッパーの皆さんはもう少し待つ必要があるようです。ちなみに、この制度では英語版キーボードのBook G4の方は販売されていません。多くのデベロッパーは英語版キーボードのマシンが欲しいわけですから、ついでにこちらも購入可能にしてもらえないでしょうか?>アップル社
【テクニカルドキュメント】
前回から2月4日の期間中、Apple社のDocumentationサイトには新規ドキュメントがひとつだけ登録されました。新型Xserve G5 のハードウェア仕様書です。G5を空冷で冷却しようとすると2.3MHzまでが限界なのでしょうか?だから2.5GHz版のXserve G5は登場しないのでしょうか...。また、デベロッパー向けに2つの読み物が登録されています。「.Mac SDK」の本体については、ADCのメンバーサイトからダウンロードすることが可能です。詳しい内容については、前号の木下さんの解説も参考にしてください。それにしても、これ...Carbon APIからは使えるようにはならないのでしょうかね?
「Xserve G5 Developer Note」(PDFあり)
http://developer.apple.com/documentation/index-rev-date.html
「Turning Up the Volume with Audio Units」(読み物)
http://developer.apple.com/audio/audiounits.html
「Using the .Mac SDK」(読み物)
http://developer.apple.com/internet/dotmackit.html
前回から2月4日の期間中、新規のテクニカルノートはひとつも登録されませんでしたが、新規テクニカルQ&Aの方は2つ登録されました。QA1386については、前号の木下さんの解説を参考にしてください。
QA1407「Printer Queue vs. Printer Name」
QA1386.「Core Audio & Xcode - Ensuring the latest Core Audio Headers are installed」
http://developer.apple.com/technicalqas/index-rev-date.html
【サンプルソースコード】
前回から2月4日の期間中、Apple社のSample Codeサイトには、新しいサンプルソースコードが2つ登録されました。「AppleScriptRunner」は、AppleScriptを実行するアプリケーションの例題で、以前に登録されていたサンプルの改訂バージョンとなっています。「Audio Unit Effect Templates」の方は、デベロッパー向け読み物の「Turning Up the Volume with Audio Units」の内容と連動しているかもしれません。興味のある片は調べてみてください。
「Audio Unit Effect Templates」(Core Audio関連)
「AppleScriptRunner」(AppleScript関連)
http://developer.apple.com/samplecode/index-rev-date.html
【デベロップメント SDK】
前回から2月4日の期間中、Apple社のSDKサイトには新しいSDKがひとつも登録されませんでした。
http://developer.apple.com/sdk/
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