【開発環境】
WWDC2004における「学生奨学金制度」を紹介したサイトが登場しました。しかし、申し込み期限が2004年3月12日となっており(やたら早いぞ)受付はもう終了したようです。この学生奨学金制度に通れば、WWDC 2004への参加費用(US $1,595)が無料となります。ただし日本から参加する場合には旅費の負担が大きいので、そちらの方も何とかしないとWWDCへ参加する学生は増えないでしょう。旅費の何割かをサポートするような制度を準備できないでしょうか?>アップル社
http://developer.apple.com/wwdc/students/index.html
Metrowerks社のダウンロードサイトに「CodeWarrior Development Studio for Mac OS, v9.2 Update」(英語版)が登録されました。さっそくアップデートを実行し、いくつかの自作プロジェクトを再Makeしてみましたが、これといった問題には遭遇しませんでした。v9.1とMac OS X 10.3の環境で遭遇したAltiVec関連のFramework(vecLib)が正しくリンクされないと言う不都合は解消されていました。しかし、プロジェクトテンプレートを作成する時にリンクされているcrt1.oが正し機能しない現象はそのままで、MacOS X Support/Libraries/Startup/mwcrt1.oの方に差し替えないとダメでした。ただし、こちらはCodeWarrior側の問題ではない可能性がありますので、何とも言えないところです。
CodeWarrior Development Studio for Mac OS, v9.2 Update」(英語版)
http://www.metrowerks.com/MW/download/updates.asp?date_op=on+or+after&year=95&month=01&day=1&did=find&vers=CWMACOS9&submit=Select+%3E%3E
【テクニカルドキュメント】
前回から3月12日の期間中、Apple社のDeveloperサイトにはドキュメントがひとつも登録されませんでした。ただし、デベロッパ向けの読み物として以下の内容が登録されています。「 Web Kit 」を利用することで、アプリケーションのオンライン登録を実装しようという試みを紹介しています。そのためのCocoaプロジェクトの構築方法や、内部的に利用する CGI scriptのサンプルなども記述されています。
「Using the Web Kit for Application Registration」(読み物)
http://developer.apple.com/internet/webservices/webkitreg.html
前回から3月12日の期間中、新規テクニカルノートは2つ登録されました。「HFS Plus Volume Format」は再録なのですが、Mac OS XでHFS Plus用に新たに追加された機能、ヘッダ、構造体などについての情報が盛り沢山です。TN2106の方については、先週の新居さんの解説をご参照ください。
TN1150 「HFS Plus Volume Format」(日本語訳あり)
TN2106 「Scripting Interface Guidelines」
http://developer.apple.com/technotes/indexes/whatsnew0.html
テクニカルQ&Aの方は2つ登録されました。「Developer Tools JBoss and Tomcat Do Not Start After Installing Java 1.4.2 Update」 は、題名のとおりの内容です(笑)。Apple社のJavaチームは不都合解消に向けて動いているようですね。
QA1228「The Rendezvous Name is not the Rendezvous name」(日本語訳有り)
QA1025 「Developer Tools JBoss and Tomcat Do Not Start After Installing Java 1.4.2 Update」
http://developer.apple.com/qa/indexes/whatsnew0.html
【サンプルソースコード】
前回から3月12日の期間中、Apple社のSample Codeサイトにはサンプルソースコードがひとつも登録されませんでした。4週連続登録ゼロ!どうしたサンプルソースコード?
http://developer.apple.com/samplecode/
【デベロップメント SDK】
前回から3月12日の期間中、Apple社のDeveloperサイトに登録されたデベロップメントSDKはありませんでしたが、ToolsサイトにCHUDの最新版 v3.5.0が登録されました。また、C、C++、Objective-CのヘッダファイルからHTMLドキュメントを自動生成するツール「HeaderDoc」が発表されています。
「Computer Hardware Understanding Development Tools Ver.3.5.0」
http://developer.apple.com/tools/performance/
「HeaderDoc」
http://developer.apple.com/darwin/projects/headerdoc/
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