● 実験器具は自分で探せ!(50)2004年7/17~7/30分

  このニュースは、MOSAの会員にのみ配布されているデベロッパー向けの
  デジタルマガジンMOSADeNのに掲載された記事です。ほぼ一ヶ月遅れで
  ここに掲載されて行きます

【開発環境】

株式会社ヒューリンクスが、Xcode上で使用可能なIBMのXL C/C++コンパイラの販売を開始しました。これにより、Mac OS X開発環境としてもうひとつの選択肢が提供されることになったわけで、デベロッパーにとっては大変喜ばしいことです。なにせPowerPCを設計しているIBMのC/C++コンパイラですから、その信頼性の高さについては疑問の余地がないでしょう(長年自社内で使用しているでしょうし)。実は、WWDC2004においても、64ビットコンピューティングのセッションでIBMの技術社がゲストスピーカーとして壇上に上り、このコンパイラについての詳しい解説を行いました。

価格は「IBM XL C/C++ Absoft Fx デバッガ MacOSX」で107,100円です。教育用(学割のこと?)として購入する場合には、ほぼ半額の58,800円です。う〜ん、落ち着いたらどこかの大学の先生か学生になりたいところです(笑)。

http://www.hulinks.co.jp/software/xlc_mac/


【テクニカルドキュメント】

前回から7月30日の期間中、Apple社のDocumentationサイトにはドキュメントがひとつも登録されませんでしたが、デベロッパ向けの読み物として以下の2つの解説が登録されています。

「Simultaneous Development: Blizzard Does Both At Once」(読み物)

http://developer.apple.com/business/macmarket/blizzard.html

「Installing the W3C HTML Validator on Mac OS X」(読み物)

http://developer.apple.com/internet/opensource/validator.html


前回から7月30日の期間中、新規のテクニカルノートはひとつも登録されませんでした。テクニカルQ&Aの方は3つ登録されました。Rendezvous関連の解説です。Rendezvousは商標の関係により、その名称がOpenTalkに変更されると言う噂があります。さてどうなんでしょうか?個人的意見としては、OpenTalkの方が分かりやすくて良いと思うのですが(笑)。

QA1306「Rendezvous enforces the TXT record format in Panther」
QA1312「Rendezvous service types used in Mac OS X」
QA1302「Updating the TXT record of a Rendezvous service」

http://developer.apple.com/technicalqas/index-rev-date.html


【サンプルソースコード】

前回から7月30日の期間中、Apple社のSample Codeサイトには、新しいサンプルソースコードが2つ登録されました。両方とも新しいバージョンとしての再録です。

「AppleJavaExtensions 」(Java関連)
「SimplePlayThru」(Core Audio関連)

http://developer.apple.com/samplecode/index-rev-date.html


【デベロップメント SDK】

前回から7月30日の期間中、Apple社のSDKサイトには新しいSDKはひとつも登録されませんでした。

http://developer.apple.com/hardware/usb/usbloggers.htm


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