茶の湯、活花、2011年9月22日から始まった日本家屋暮らし、etc.「和」を再発見、再認識。ニッポンは楽しい。日本家屋は素晴らしい。庭いじりにちょっと目覚めたり、毎日お掃除をする人になったり(笑)「お出掛け人」から「お家人」に変身中。

@井政さん

節分前日祭(2019.02.02 Sat.)

仕事で上洛中の友人と西七条にある京料理のお店で落ち合う。友人がお節をお願いしているお店だそうだ。お店に向かう前に吉田神社の境内へ。晴れて暖かくしかも土曜日。すでにすごい人!松井酒造さんのにごり酒を買い求め早々と神社を後に。 続きを読む

ホトケノザ by やぎ

七草(2019.01.07 Mon.)

せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ 春の七草
春の七草で検索すると、南北朝時代の公卿・四辻善成がこの七種の草を選んだのが始まり、といった記述が目立つ。しかし、確証がない、とする方も。 続きを読む

年賀状2019

書初め(2019.01.05 Sat.)

元々は平安時代、一月二日に宮中行事で行われていたもので、“元日の朝に初めて汲んだ「若水」で墨を摺り、新年の恵方の方角に向かって詩歌を書く”というものだったらしい。 続きを読む

宮廷文化のみやび (2018.09.27 Thu.)

府立図書館へ、本の返却。もうひとつ図書館のはしご。予約した本を市立図書館(こどもみらい館)でピックアップ。バス停へ向かうときポスターが目にはいる。みやこめっせで今日まで開催されている、「京都の御大礼―即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび―」展。少 続きを読む

野上千晶さん作1

せめてお酒を (2018.09.24 Mon.)

本日は中秋の名月、十五夜です。別名「芋名月」。子供の頃は、それほど行事に熱心な我が家でなくても、お月見や七夕、お雛祭りなどは普通に存在した。今思えば贅沢な時間だった。季節の行事を子供の頃のようにちゃんとやりたい、十五夜に … 続きを読む