26日ににミラノへ一泊し翌日マルペンサ空港から機上の人となる。ミラノではお気に入りのオステリアが、随分と雰囲気が変わり、客層も変化していて驚いた。お料理は相変わらず、素材が吟味され美味しく且つリーズナブルで良かったのだけれど。近くのテーブルのグループ(ほぼ英語圏)がとても騒々しく、不満気にしていたことにお店のスタッフが気付き(早くからの予約だったのに)狭いテーブルにご案内して申し訳ない、ついてはお客様がオーダーの赤ワインボトルをお店からのサービスとさせていただきます、との申し出。謹んでオファーは受け取りましたが、なんとも釈然とせず。本当に気に入っていたお店で、ミラノへ行くという人あればお勧めしていたオステリア。「肌に馴染んだ白い木綿のシャツ」のような存在だったのに。お店にはお店の都合や戦略があることは理解しつつ、残念な気持ちが込み上げてきた。
そして本日無事に羽田に戻る。パスポートコントロールを一足先に出たわたし。後から出て来たやぎの顔! 何事かと訝しく思う私に「鈴木彩艶選手!!」とやぎ。その視線の先にはスポーツウェア姿の大きな人が。確かにセリエA、パルマ所属のGK、鈴木彩艶選手だ。ターンテーブルから荷物を取り出している最中。それが終わったところで、走りより「(代表戦の)試合、がんばってください!」と声をかけた。にっこり笑って「はい、がんばります!」と答えてくれた鈴木選手。その笑顔がなんとも素敵で、ますますファンに。
最後の最後に大きなギフト。すてきなお出会いがあった。今回の旅がより思い出深いものに。

