名古屋へ(2025.08.31 Sun.)

お目当ては「高校野球女子選抜」(3塁側) vs 「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」(1塁側)@バンテリンドーム ナゴヤ。本日の名古屋は最高気温40度の予報。ドームで良かった! 指定席が取れず自由席、ゆえに開場時間より少し前に到着できるよう出かける。しかしすでにすごい人!! これまで東京だけの開催だったのが、今年初めてイチローさんの地元でも開催されることになり、松井秀喜さん、松坂大輔さんに加え、松井稼頭央さんが加わったからか。さて、今日のゲームに行くことになったのは、数年前に高校野球女子(全国高等学校女子硬式野球選抜大会*)の決勝を東京ドームで観戦した元野球少年のやぎが、高校野球女子のプレー、その質の高さを絶賛していたからである。この目で確かめなくては、と名古屋なら近いしと連れ立って赴くことになったのだ。まずは「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」のバッティング練習。イチロー、ゴジラ松井、松坂、松井稼頭央の4選手。ホームランを出していたのはイチロー選手のみ。松井稼頭央選手にいたっては緊張がありありと見え、肩に力が入っているのが素人にも見てとれた(笑)そして本番。やぎが言っていたように女子たちの溌剌と楽しそうで、質のいい動きに見惚れてしまう。かっこいい!! 先発ピッチャーの阿部さくら選手(神戸弘陵学園高等学校)の速球には特に痺れた。2回無失点。松井秀喜選手からは空振り三振を奪う。打線も皆、鋭い振りをするのだが、なかなか打てず。くぅ〜、イチロー選手のノーヒットノーランかと地団駄を踏んでいたら、7回に毛利瑠花選手(岐阜第一高等学校)が素晴らしい当たりでヒットを放った。ゲームには0-8で敗れたけれど、溌剌としたプレイに心から拍手。終わってのインタビュー、正直イチローさんの大ファンという訳ではありませんが、このゲームを企画実現する意味、思い、などを聴いて涙が出てしまった。「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」のどこまでも本気モードのおじさんたちにも心からの拍手を。それにしてもゲーム後の報道などを目にすると、イチローさんの思いがあまり反映されていない。ダメだなぁと思う。松井秀喜選手の3ラン本塁打を大々的に扱ったりしていて(苦笑)

イチローさんの母校である愛知工業大学名電高校(愛知県名古屋市)と松井秀喜さんの母校である星稜高校(石川県金沢市)の吹奏楽部の応援も素敵でした。

*全国高等学校女子硬式野球選抜大会は2000年から開催されていて、2022年からは決勝が東京ドームで行われている。その他に全国高等学校女子硬式野球選手権大会が1997年から(2021年から甲子園での決勝)及び全国高等学校女子硬式野球ユース大会が2010年から行われていて、この三つが3大大会とのこと。