大和文華館と松伯美術館 (2025.11.19 Wed.)

京セラ美術館メンバーシップ事務局企画“令和7年度バスツアー「学芸員と行く あをによし奈良を巡るバスツアー」”で、大和文華館と松伯美術館 へ。昨年は都合が悪くエントリーしなかったので、令和5年以来2度目の参加。前回バスの席がお隣だった方とも偶然また同じ号車で嬉しい再会。昼食時(@花鹿)には席がお近くの方々とも楽しく会話をし、今回もとても有意義で楽しいバスツアーとなった。気にはなりつつ未到、という場所へお連れいただけるのもたいへん有難い。大和文華館は評判通りの美術館で、静かに鑑賞することができた。松伯美術館では普段あまり見ることができない下絵を数多く拝見でき、非常に面白かった。日本画(美人画)ならではの下絵の特徴も学んだ。学芸員の方の説明にも惹き込まれました。それにしても世の中には素晴らしいものがたくさんある。そして知らないことばかり。義務教育の間に日本の素晴らしい絵画や音楽を学ぶ機会がなかったことが大いに悔やまれる。なぜ洋楽や洋画ばかりだったのか! どんっどんっ!! 私が日本画の良さに目覚めたのは着物を日常的に着るようになった40代から。かように遅かったのは日本の教育制度にも理由がある、と思うのだっ。空白期間を埋めるべく、これからも可能なかぎり機会を持ちたいと思う。