お茶会(2026.03.22 Sun.)

勉強会でお世話になっている方がお席主のお茶会へ寄せていただく。場所は哲学の道沿いにある「叶 匠壽庵 京都茶室棟」。長らくお休みだったようですが近々の営業再開予定で、その柿落とし的に本日のお茶会の会場となったようです。寄り付きでお菓子をいただいた後、お席に入りお濃茶。続いてお薄。本席の掛け物にちなんだお干菓子「このあめ」のご趣向にノックアウト。しばらくの間、心が時空を飛び交い我が身さえ高貴な人になったような心持ち。美味しいお点心をいただいて会場を後にする。

向かったのは誉田屋源兵衛さん。こちらで開催中の展示会「土艸」へ。知り合いの染織家が出品しているからとあまり内容を確認もせずに伺う。様々なアーティストが出品するとても興味深い展示即売会でした。いろいろ面白く興味をそそられたのですが、今回は特に「みちくさあん」さんが気になりました。思わずお作品も連れ帰る。面白いこと、素敵なこと、を考えて、実際に手を動かす人々の確かな存在が、とても心強く胸に迫る。私はやはりそちらの側に立ちたい。作る手は、残念ながら与えられなかったけれど、多少なりとも見る目は与えられていると自負している。見る目を生かせるように、がんばって「仕事」をしよう!