お宿の朝食、卵料理がリクエストできた。半熟(alla coque)をお願いする。出てきた卵は一人2個! そしてほぼ生!! しかしありえないくらい美味しい。なんだなんだ、この卵! とコーフンしてしまった(笑)シニョーラが、今日は何か予定がある? なかったら息子たちが庭でBBQをするのでご一緒にどう? とお誘いしてくださった。すでにランチの予約をしていたので、残念でしたが、お気持ちが嬉しくて。モリーゼ万歳!
博物館も定休日なので、やぎが見つけた隣町、Pozzilliのワイナリー Azienda Agricola L’Arco Antico S.R.L併設のリストランテへ歩いて行くことに。その前にどうしても訪れたい場所へ。紀元1世紀に建てられた円形劇場(anfiteatro)“ヴェルラシオ/Verlasio”、最大15,000人の観客を収容できるかつての円形劇場は、既存のローマ時代の構造物の上に、17世紀に連棟式の2階建ての建物が建設され、下層部は馬小屋として、上層部は干し草置き場として利用されたそうだ。その姿を見ることができる。とても興味深く、出向いてよかった。現在は町の所有で修復保存が進行形とか。さて、隣町へ。この道のりがとても良かった。オリーブの樹々が生い茂り足元には春の草花。そして蝶もたくさん。カウベルの音が近づいたり遠ざかったり。気持ちよく歩いて、予約時間にはだいぶ早い。一軒だけと思われるバールでアペリティーヴォしつつ時間を潰す。それでも早く着いてしまった私たちをカンティーナの方もにこやかにテーブルに案内してくださった。モリーゼ万々歳!! こちらもmenu fissoでアンティパスト、プリモ、セコンド、白赤ワインにデザートワイン、そしてドルチェ。どれも美味しかったけれど量多しで完食とはならず(涙)
お宿に戻ったらまだお庭には息子さんたち。すてきな一枚をパチリ(写真下)



