Campobasso Day4(2026.04.11 Sat.)

もう一つの村、オラティーノ/Oratinoへ。昨日の約2倍の距離(2時間程度)。途中までトラックなど大きな車も通る。Roma,Termoliというサインを過ぎた頃から段々とのどかになっていく。オラティーノはフェッラッツァーノより大きくて人が住んでいる気配がありありとあった。まずは目星を付けていたお菓子屋さんでお買い物。すぐ食べるお菓子も買って外でぱくり。Buono! その後村をぐるりと回ってバールで一休み。年配のご婦人方は一杯のカッフェでゆるりとお喋り。男性陣は外でワインを楽しんでいる。私たちは折衷でご婦人たちと同じ禁煙の席で、男性陣と同じ様にグラス*を傾ける(笑)やぎの白は少しフリッザンテ、私は定番ティンティリアの赤。おまけも美味しい。徒歩で帰ろうと思ったところにプルマンが。これは乗るしかない。あっという間にロケハン済みのバスターミナル着。

夜は予約していたRistorante Acinelloへ。土曜日のせいか地元の方々で混み混み。こちらはモリーぜ料理のお店。今日は初訪問でいただいた子羊のトリッパと並び立つ伝統的なもう一つのお料理に挑む。量をお尋ねしたら「これくらいのものが2本よ」とシニョーラ。それなら大丈夫だろうと見込んで。果たして…

・ブッラータと生ハム、クラッタ(これは楽勝・笑)
 Burrata accompagnato a culatta artigianale
・ナイフで開いた豚のサルシッチャ、炭火焼き(少し塩っぱい)
 Salsiccia di suino “tagliata a punta di cortello” alla brace
・トルチネッリ、子羊の腸で胃や肝臓の詰め物を巻いたもの(ちょっと焦げすぎ)
 Torcinelli
・グリーンサラダ
 Insalata verde
・赤ワイン** 
 Tintilia DOC 200metri Tenimenti Griedo 2024(フルボディだけれどミネラリーで軽やか)
・ピスタチオのセミフレッド
 Semifreddo al pistacchio
・イチゴのお砂糖とレモンがけ(久しぶりのフルーツ!)
 Fragole con zucchero e limone

トルチネッリ、味はさほど強烈ではなくトリッパを難なく完食できる私にはハードルは高くなかったけれど、ちょっと焼きすぎかと。焦げ感が強くて食べ切れなかった。痛恨(涙)でも地元の伝統的なお料理に出会えたことは幸せなことでした。星よりも私たちにはこう言うことが胸に迫る。

*グラスに書かれた文字もいい!

**日本に輸入されていました。インポーターさんはアプレヴ・トレーディングさん