旧市街/Borgo Anticoをうろうろ、そしてルンゴマーレ/Lungmareを歩く。砂浜にはまだキノコ(パラソル)は生えておらず、もうすぐ始まるシーズンに向けて着々と準備が始まった、というところ。旧市街にはA Rejecelleというとても細い通りがあって、観光名所にもなっている。イタリア一とか世界一細い、という記載をウェブで見かけるけれど、個人的には2010年9月に訪れたプーリア州アンドリアの路地の方が細い、と思う。ともかく、どこで歩いても旧市街は楽しい。
ルンゴマーレも気持ちよく歩いて、お腹が空く。今日は新市街のレストラン。お宿のリストを頼りに幾つか見て周り、鼻を効かせて選んだのはFrederik’s Risto-Fish。中を覗くと、食事はいま終わるところだからと、開店時間より早いけれど招き入れてもらった。シンプルで美味しそうな予感。果たして予感は大当たり。山盛り貝塚も出来上がる(笑)大満足。
午後もよく歩いて、本日は夕食もレストランへ出かける。予め予約をしておいたOsteria Dentro Le Muraへ。この街へ来たら一度は食べなくてはとブロデット/Brodettoも果敢にオーダー。“残りのスープでパスタ”はなしで。日本のお鍋料理の最後に雑炊的で絶対美味しいと思うものの、必ずや食べきれないと思われ、泣く泣く諦める。このブロデットが見た目は正直あまり良くないのですが、なんとも美味しいものでありました。種類の違うお魚が他の魚介と共に、幾つか丸ごとごろんと入っているのですが、どのお魚も美味。スープも見事。頼んでよかった。そしてさらに嬉しいことにこのお店には地元の泡、ファランギーナのスプマンテも。美味しくてその上Bioと申し分ない。昼も夜も、よいお出会いがいっぱいでした。唯一例外は海岸通りのバール。オーナーと思われる方が従業員に説教を始めたのはいただけない。お客もいるのに!!
来週お誕生日を迎える大切なお友達に送るバースデーカードを「みおペイント」で。これはという写真に手書きのメッセージ。旅先でもささっと心を込めて作ることができて、「みおペイント」花丸です。自画自賛(笑)
@Frederik’s Risto-Fish
・Alici marinate(モリサーニは赤い粉がお好き)
・Pepata di cozze
・Chitarrine alle vongole
・白ワイングラス、BORGO DI COLLOREDOのFALANGHINAとGRECO
それぞれ味見をさせてくれ、そしてやぎが私が頼んだFALANGHINAをお代わりすると、
ウィンクしながらさっと私のグラスにも。もちろんお代はなしのサービスでした。にくいっ!
@Osteria Dentro Le Mura(“MENCi del GIORNO”黒板の表記のまま大文字で)
・MINESTRA DI SCAMPI E CICORIE(非常に美味しいのにスカンピが上手に食べられない、
しかもちょっとブロデットと被ってしまった)
・INSALATA MISTA(前菜として、ミスタなのに「一種類、ごめんね」とお店の方・笑)
・BRODETTO ALLA TERMOLESE
・SPUMANTE METODO CLASSICO MILLESIMATO BRUT FALANGHINA DOC 2022 DI MAJO NORANTE
ワイナリーはカンポマリーノ/Campomarinoに集中しているよう。



