美術館へ走る(2026.5.23 Sat.)

メンバーシップに入会している京セラ美術館。朝一で伺う。まずは会期終了が明日に迫っている「⻄洋絵画400年の旅―珠⽟の東京富⼠美術館コレクション」そして6月14日までの「大どろぼうの家」を見る。

東京富士美術コレクションの西洋絵画は、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術までを網羅し、国内屈指の充実度を誇り、本展では同館の所蔵品から選りすぐられた80点あまりの西洋絵画を展覧、とのこと。入館時間に合わせて行ったのに、すでに中にはかなりのお人。むむむ? 時間を間違えたかしらとお尋ねしたら入場時間を少し早めたとのこと。展覧会は最終日が近づいてから行ってはいけない。早めに行くべし! 奥の方の空いているところから見初めて、多くの人の流れとは逆向きに作品を拝見。クールベの波は確か東京の西洋美術館に収蔵されているものが中学校の美術の教科書に載っていて、模写を(水彩で、ですが)したことがあり、出会うと懐かしい気持ちになります(笑)

大どろぼうの家」は8つの部屋で構成されている。それぞれに面白かったけれど、私は【銀の庭】が特に気に入りました。大どろぼうに盗み出された谷川俊太郎さんの詩の朗読を聞きながら、宇宙に、そして足元(地球)に思いを馳せる。子供たちも各部屋で面白そうにしていて、ほっこりした気持ちになりました。京都の後は、福岡、新潟、愛媛に巡回予定。