北の大地その4(2026.09.15 Tue.)

まずは五稜郭を目指す。まっすぐ一本道。てくてくと歩く。途中「中島三郎助父子最後の地碑」に出会う。上から俯瞰したらそれはそれで面白そうだけれど、と思いながらも函館タワーは横目でやり過ごし、五稜郭へ。五稜郭もとにかく歩く。土塁を一周。桜の木がこれでもかというほど植えられていることに驚く。しかもどれも見事な大木。古いものは現在、樹齢百十二年!!「コスカシバ」という虫から樹を守るためにどの桜も手当がされていた。みんな、がんばれ! 一本、見事な栗の木も発見。よく手入れされた園内、赤松の木も、ふじ棚も見事。石垣もすばらしい。それにしても、これだけのものを当時の土木技術でよく造ったものだと大いに感心する。帰る頃には随分と人も多くなった。早く出かけてよかった。帰り際一瞬登ってみようかと、しかし函館タワーも長蛇の列。往路とは別の川沿いを選んで再びてくてくと戻る。

金森赤レンガ倉庫のビヤホールで昼食を取った後(普段そこまで飲まないビールを、なぜか北海道では良く飲む)函館山を目指す。ニ十間坂を上がり(ちょっとサンフランシスコを思い出す)、教会群を楽しみ、函館ロープウェイで山頂へ。霧がかかって視界不良の日もあるようですが、今日はクリアに遠くまで見渡せる。絶景を楽しんで、ティーラウンジで生ビール。決してなんちゃらドライなど出てこないので安寧です(笑)窓際の席で景色を楽しみながらひととき休憩。昨日は随分と混み合っていたようですが、今日はさほどでもなく往復ロープウェイもさくさくと乗車でき、ゆったりと函館山を堪能。

宿に戻り大浴場で一風呂浴びて今日も今日とて大相撲をテレビ観戦。そして函館のメインイベント、お鮨屋さんへ。予約を入れておいたのは、お鮨を握るのは女性(妻)で、夫がソムリエというお店。道内のワインとのマリアージュも期待して。シルバーウィーク前でカウンターには馴染みのお客さんが1組と私たちのみ。そのお陰でこちらでも色々とゆっくりお話もでき愉快な夜を過ごす。お造りやお鮨のネタには函館産がずらり。ニシンの握りなど、初めて尽くし。「根ぼっけ」というものにも出会いました。ワインも函館産。本日も大満足、と思いきや、大きなポカが!! 旧函館区公会堂を忘れていました(大泣)基坂(もといざか)を上がってニ十間坂を降りればよかった。次回(あるのか!?)のタスクとする(笑)