京都市 左京区 吉田山近郊で撮影した草木の花です。我が家の庭からご近所の軒先きまで、自生や栽培を問わずに差別なく撮影してみました(笑)。中には、ちょっと遠出した場所(京都市)で咲いていた花も含まれていますが、まあ大目に見てください。彩豊かな花を撮影していると心が落ち着きます。鳥や昆虫と違い動かないので色々とチャレンジもできて(マクロ撮影とか)実に楽しい! 言うことなしの被写体です。

実と種

京都市 左京区 吉田山近郊で撮影した草木の実や種です。植物の実は、ものすごく実る年と、そうでもない年があり、いつも不思議に思います。こうした各年ごとの実り具合の調整、最近の不安定な気候に対して、植物の生存本能が働きバランスを取っている結果なのでしょうか? ナンテンタマミズキなどは赤い実が目立つので特にそう感じるのですが、木々に実がつかない年に一番困るのは、それを餌にしている鳥たちです(涙)。