甲虫 2(85種類)

京都市 左京区 吉田山で撮影した甲虫の仲間(その2)です。ゴミムシダマシ、シデムシ、キノコムシ、ケシキスイムシ、ツチハンミョウ、ハネカクシ、ハナノミ、ホタル、テントウムシが含まれています。ドクロ顔が印象的なキマワリオクチキムシ、最初は全く同じ種類の甲虫だと信じきっていました(笑)。それにしてもナミテントウの多種多様な背中の模様のには驚かされます。新しい種類のテントウムシとの出会いだと喜んで写真撮影してみると、全部ナミテントウだったりするわけです! 甲虫(その3)はこちら…

甲虫 3(134種類)

京都市 左京区 吉田山で撮影した甲虫の仲間(その3)です。ゾウムシ、チョッキリ、オトシブミ、ハムシ、ハムシダマシ、その他甲虫が含まれています。ムシを探して散歩道を歩いているとゾウムシハムシに出会う機会が多いです。ゾウムシはあまり動かないので、写真撮影という点では楽なのですが、容姿が似ている種類もやたらに多くて同定するのが難しい! 確かに個性的な種類も沢山いますので、甲虫が好きな人にとってはかなり魅力的な種類、集め出したら切りが無いという雰囲気が漂っています(笑)。甲虫(その1)はこちら…

ハチ 1(167種類)

京都市 左京区 吉田山で撮影したハチの仲間(その1)です。同定が不確実なら名前に「?」が、同定できなかったモノは「…の仲間」と記載されています。ハバチ、ハナバチ、ハキリバチ、アナバチ、スズメバチ、ドロバチ、クモバチ、ツチバチなどです。最近では、出会うハチの数も減ってきていますが、タイワンタケクマバチだけが勢力を拡大しています(笑)。ここ数年「幸せの青いハチ」ルリモンハナバチにも会えず残念無念! ハチ(その2)はこちら…

ハチ 2(140種類)

京都市 左京区 吉田山で撮影したハチの仲間(その2)です。同定が不確実なら名前に「?」が、同定できなかったモノは「…の仲間」と記載されています。コバチセイボウは何とかなりますが、コマユバチヒメバチは謎だらけです(笑)。模様が似た種類も多数、個体差も多彩、オスとメスの違いも怪しく、ネットから得られる情報も限られています。万人のための絶対的な「寄生バチ図鑑」が出版されると嬉しいのですが! ハチ(その1)はこちら…

アリ(21種類)

京都市 左京区 吉田山で撮影したアリの仲間です。日本では270種類ぐらい確認されているそうですので、もう少し気合を入れないといけませんね。ただし、小さなアリは動きも早く、どの種も同じに見えて撮影しようという意欲が湧き難いのも事実です。それよりも、季節ごとに飛翔する羽アリ(女王)は迫力もあり、被写体としては魅力あるフォルムをしています。加えて、大きな獲物を運んでいるアリも動作が鈍くて撮影しやすい(笑)。