

植物染め作家・佐藤竜子さんが、お膝元では初めてとなる作品展〜つれづれなるままに〜を本日から開催している。月曜日に、琵琶湖の辺りに住むAさん夫妻にお招きにあずかり明香村へ赴いた。その折、初日にご一緒しましょうとIさんとお約束しての本日。ご自宅からお車のIさんとは展示会場で待ち合わせ。わたしは列車に揺られて琵琶湖の美しい景色を眺めながら安曇川へ。湖面がきらきらとさざなみ、対岸には遠山の景色。京都からさほど遠くないのに、静けさと美しさがある。琵琶湖バンザイ! と心の中で叫びながら安曇川着。駅から作品展会場の旧安曇川郵便局*(現ギャラリー藤乃井)へゆらゆらと向かう。旧安曇川郵便局がある通りは旧の街道だろうか。川が道路と並行して流れ、家々の前には小さな橋がかかる。この風景が故郷を思い出させる。Iさんとも無事に落ち合い、作品展を堪能。佐藤竜子さんは京都市内の法然院さんで定期的(二年に一度)に作品展が開催されているが、ギャラリー藤乃井さんでの作品展は、また違った趣に満ちていた。今回は「プレイルーム」もあり(笑)
安曇川には巻筆の攀桂堂さんもあって、そちらへもお寄りする機会を得た。こちらの筆を数年前から愛用しており、一度伺いたいと思っていた。お直しをお願いしたい筆もあり。それが叶い、またまた天の差配に、そして車でぴゅっと運んでくれたIさんに感謝。用事が終わった後は、Iさんが予約をしてくれた、これまた風情のあるレストランでランチ。なんとも贅沢な安曇川へのショートトリップとなる。それにしても電柱電線の無粋なこと(涙)
*元造り酒屋だった建物とのこと。元々の建物は築200年ほどだとか。奥の方へ(許可をいただき)踏み込むと、その名残を拝見することができました