意味のない労力とお金(2016.01.15)

☆ ツツジは冬でも花を咲かせることがありますが、荒涼とした山道に一輪だけ(笑)

Apple社が、iAd(広告の販売)から手を引き、社内チームを解散して販売をパブリッシャーに任せるという話があるようです。これによりApple社が30%の取り分を徴収することもなくなります。最近のiOSの変化を見ると、内部的には広告の表示を嫌がっている雰囲気もあるわけで、こうした展開になるのも必然だったかもしれません。まあ、バカみたいに儲かっていれば話は違うのでしょうが(笑)、そもそも「広告業界」は、Apple社の社風からも一番遠い存在のような気もします。それとは別口ですが…

そもそもネット広告自体が転機かも?

最近は消費者を惹きつける効果的、効率的な道具になっていないのでは? 意味のない労力とお金(笑)。