Swiftを世に出した意味(2017.04.12)

☆ 今年は「青空とサクラ」というシチュエーションに遭遇しない(涙)

そろそろ「今回のWWDCでは何が出る?」なんて記事が載る季節になりました。個人的にも(結構振り回されましたが)ようやくSwiftによるアプリ開発にも慣れましたし、何よりも「構造体と配列の復権」がありがたい(笑)。Swift自体の仕様もほとんど固まったようなので、次は言語に美しく調和したフレームワーク(OS?)の登場に期待したいものです。でないと、Swiftを世に出した意味がないでしょう。後者を出す計画の一部(準備)として、AppleはSwiftを促進してきたのだと信じたいものです。

新社屋が完成、iPhoneは10年目…

色々キリが良い要因は揃っていますが、それが開発テンポと同期しているかどうかは実に怪しい(笑)。