サッカーの神様はたまに優しい!(2014.05.26)

☆ モズは小さいけれど、嘴が猛禽類であることを主張していてカッコイイ!

女子アジア杯で、なでしこがオーストラリアを破り悲願の優勝を勝ち取りました。主力の海外組が不在の中、素晴らしい結果だと思います。戦力が底上げできたと言う意味では「災いを転じて福となす」ですね(笑)。それにしても、宮間さんのキック精度と川澄さんのタフさ加減はモンスター級! 今大会は、宇津木さんの調子が良かったのもプラスでした。そして「自分としては納得いく大会ではなかった」という澤さんの言葉に、今でも向上心をまったく失っていない達人の「凄み」を感じてしまいます。

W杯男子代表にも刺激になったかな?

試合状況におけるメンタルコントロールという意味では、なでしこの試合はいつも大変参考になります。