生まれて直ぐ生存競争(2015.05.18)

庭のサツキに生みつけられていた大きなカマキリの卵から(多分オオカマキリ)、ワサワサと子供たちが誕生しました。生まれて数時間で体色が黒くなり、次の日には葉っぱ1枚に1匹が居座り一丁前に縄張りを主張しています(笑)。獲物を狙うポーズはすでに親と同じですが、これだけの数を養えるほど小さな虫がウロウロしているわけでもなく、現実として厳しいものがあります(共食いもあるのか?)。この中で最後まで成長し、次の世代を残せるのは数匹ぐらいかもしれません(多分)。

・カマキリの子供(2015年5月17日)カマキリの子供

・カマキリの子供(2015年5月17日)カマキリの子供

・カマキリの子供(2015年5月17日)カマキリの子供

・カマキリの子供(2015年5月18日)カマキリの子供

・カマキリの子供(2015年5月18日)カマキリの子供