新緑の大山を目指す(2017.05)

小田急線の伊勢原で下車し、バスで新緑の大山へ向かい散策を楽しんできました。到着した時間や装備の関係で山頂の「大山阿夫利神社本社」までは行けませんでしたが、ケーブルカーで到着した下社から見晴台(30分ぐらい)までの原始林の山道を堪能できました。天気は良好だったのですが、厄介な「黄砂」が飛んでいて(涙)山からの景色が少し霞んでいたのが残念でした。長いこと東京に住んでいたのに、こんな素晴らしい場所が近くにあることもつゆ知らず(笑)次回は山頂登頂にチャレンジしてみたいと思います。

赤い世界の住人たち(2017.04)

ノムラモミジの春の若葉は、萌え出た時から真っ赤っかです。その葉の上や小さく可愛い花の周りを色々な虫が行き来します。カメラを構えて観察していると、何時間でも飽きません。ここではムシの緑色の保護色は意味をなさないので、アオツヤカメムシ、チャバネアオカメムシ、ツマグロオオヨコバイなどは目立ちすぎでてちょっとヤバイ気もします。逆にクサギカメムシウシカメムシなんかは良い感じに溶け込んでます(笑)。

象頭山金比羅大権現(2017.02)

Apple社のスペースシップ(新社屋)の安全な航行を祈願して(ウソ)金毘羅様へと足を運びました。有名な石段、なかなか大変なのですが、子供達は元気いっぱいで駆け上がっていきます。あの若さが欲しい(笑)。

冬将軍のプレゼント(2017.01)

今年一番の冬将軍が大雪を連れてやってきました(笑)。珍しく三日続けて雪が降ったのですが、ず〜と降り続くのではなくて、降ったと思えば日が差し、日が差したと思えばまた降リ出す。出かけて良いのか、止めた方が懸命なのか? 京都市を走り抜ける「全国都道府県対抗女子駅伝」を観戦していた人が、「これ、各区間とも同じ地域を走っているの?」と疑問に思うぐらい、分単位でコロコロと天候が変わる妙な状況でした(笑)。

来年は酉年ですから(2016.12)

来年は酉年ということで(笑)町へ出かけた帰りに鴨川沿いを歩いて、鳥さんたちにご挨拶をしてきました。よく言われる「都鳥」とはユリカモメのことだそうで、昔は何千羽も飛来していたとの話もありますが、今見かけるのは二条から五条の間で百羽ぐらいでしょうか? 川辺で暮らしている冬鳥の種類や数も季節により変わるのですが、今回は初めて黒いオオバンを見かけました。毎日散歩したら、色々な鳥と巡り会えるのでしょうね!