もぐもぐ2(2022.01.23 Sat.)

ついにやりましたね御嶽海!四大陸選手権の三原さんも天晴れ!!

先日ご近所のFさんからお手製のパンチェッタをいただいた。これがまたすこぶる美味。お肉の加工品は、無添加で美味しいものが手に入りにくいので、決まったアイテムしか購入できず(しかも取り寄せで)、なかなかパンチェッタを口にすることがない我が家。久しぶりに堪能しました。素材を吟味し、手間を惜しまず丁寧に作れば、こんなに美味しく出来るのですね。Fさんからは、手作味噌もいただいた。お味噌もよくできている。こちらも安心材料。大豆は湖北の農家製(無農薬)だそうだ。ショコラといい、私は友人に恵まれていますね。Fさん、いつもありがとう!またよろしくお願いします。ってこればっかり(笑)

Fさんの手作り味噌はオリーブオイルとの相性も抜群でディップを作り、ハードチーズや茹で卵にのせても。

もぐもぐ(2022.01.22 Sat.)

パリ大好き友Bちゃん。ショコラを彼の地から取り寄せている。たびたび便乗。基本糖分はアルコールで摂りたい派ですが、ショコラは別!甘みを抑えて素材の味が際立つこのショコラは、Bちゃんにお土産としていただいてから大好きなもの。しみじみと、美味しい。最初に口にしたときにこれがプラリネ!?と驚きました。私がプラリネだと思っていたものはプラリネじゃない!と思いましたよ。持つべきものは良いものとのご縁を紡いでくれる友。Bちゃん、いつもありがとう。またよろしくお願いします!(笑)

お取り寄せ(2021.12.27 Mon.)

クレジットカードの情報誌で知ったシリーズ第二弾。瀬戸内・大三島の「大三島みんなのワイナリー」さん。「“島ロゼ 2020 スパークリング”と“猪レモン鍋”のセット」そしてプチ忘年会の下戸友用に「しまんかジュース」を注文。ロゼもジュースも品種は“マスカット・ベーリーA”。本日無事到着。さっそく島ロゼと猪レモン鍋の夕食。“マスカット・ベーリーA”はときとして苦手な品種ですが(山梨県人のくせに!)このロゼは苦手なニュアンスがどこにもない。ミネラリーで柑橘を感じさせるから、猪レモン鍋との相性は抜群でしょう、と一口含んで確信。果たしてバツグンでした!お鍋に投入された2個分のレモン共に完食。

こちらのワイナリー、醸造責任者の川田佑輔さんは元ソムリエ。ワイン醸造の魅力に魅かれ、山梨大学で醸造を学び、ワインを提案する側から作る側へ。その他のスタッフも個性的です。ぜひ一度伺いましょう!楽しみが増えました。

そうそう「宮窪名産からあげ」というのも初めて知りました。美味しい!!

すやの栗きんとん(2021.09.27 Mon.)

今年もやぎ叔父から「秋」とどく!ご近所のおちびちゃんも心待ちにしてくれていたようで、皆を幸せにしてくれる栗きんとんです。日持ちのするお菓子も毎回添えられていて、それも楽しみに。今回は「栗こごり」でした。日本の包む文化の素晴らしさにも、いつも感じ入る。どこへ行ってもその土地ならではのお菓子があって、老舗のお店がある。どのお店も決まって包装紙のデザインも、素敵なのだ。こういう文化は失われて欲しくない。糖分はお酒で摂りたい派ではありますが(笑)ときどきは和菓子にも愛を注ごう!

佐渡の黒いちじく(2021.09.26 San.)

その名は「ヴィオレ・ソリエス」新潟は佐渡の、小木地区で栽培されていて、原種は南仏プロヴァンスでAOCにも認定されている「フィグ・ド・ソリエス」だそうだ。PIATTIさんのメルマガで知り、店頭販売のみに地団駄を踏み、矢も盾もたまらずインターネット通販を探してポチッと。本日届く。さっそく味見。おいしい!ぎゅっとした甘さに酸も適度にあり、ミネラルも感じられる。少し贅沢な無花果でしたが、大正解。でも大失敗も。プロシュットがない!!PIATTIさんにオーダーしようと思いつつ失念していた(大泣)代わりに豚の肩ロースを買いに走る。プロシュットは買いに走れないから〜(涙)

外食も出来ず、旅にも出られない。その分家で楽しもうとあれこれぽちぽちしていたら、カードの請求金額がまとまった額に!こちらもしばらく自粛。とほほ…

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2021.09.28追記:キューピーの「とっておきレシピ」サイトで知った「いちじくの胡麻マヨ和え」もとても美味しかったです。もう一品、「まるごといちじくの肉巻きソテー」も。ドレッシングは自家製で。キューピーさん、すみません(笑)