石田組(2022.05.03 Tue.)

楽しみにしていたコンチェルト。わくわくしながら出かける。場所は大阪のザ・シンフォニーホール。まずは腹ごしらえと鼻を利かせて当たりをつけていたお店でスパイスカレーとコロナビール。カッフェも美味しくて大正解。とことこと歩いてホールまで。私は2度目の訪問。2月に友人に誘われて合唱団の演奏会に。そのときもらったチラシの中に石田組があった。行きたい!聴きたい!!とピンとくるものがあり、石田組組長・石田泰尚さんがコンマスを務める神奈川フィルハーモニー管弦楽団のお膝元に暮らす友、この友はヴァイオリンを嗜む、にさっそく連絡を取ると「石田さん、大好き」との返事。これは行かなくちゃと相成りました。満席のホール。同世代から少し上と思われる女性客多し。皆の期待がうわぁっと膨らんでいるのがわかる。私の期待も大きく膨らむ。そして演奏スタート。いやもうたまりません。最初からアンコールまでめちゃくちゃ楽しくてかっこいい。組長の気配りと挑発(笑)それに応える組員。声は出せないけれど拍手でこたえる客席。「一座建立」客席と演者と一体となった演奏会。もー最高です。組長はもとより、組員の面々もすごい。特にチェロの辻本怜さん!

開場を待つ間、近くのご婦人が何やら隣の方にご自身のスマホを見せている。なになに!組長とのツーショット!?たまらず私も見せてもらいました(笑)楽屋入り口を通りかかったときに組長がいらっしゃったそう。さっき私も通りましたよ、そこ!

終演後は余韻を楽しみながら美味しいワイン。こちらのお店も鼻を利かせて探したところ。自分を大いに褒めたい(笑)とてもよいお店でした。心が押し潰されるニュースが多くてヒトでいることが辛く感じられる日々。今日は「何てヒトって素晴らしいのだろう」と思える時間。音楽は、いいですね(しみじみ)これからもできる限りコンチェルトに足を運ぼう。

【出演】(敬称略)
・ヴァイオリン:石田泰尚、佐久間聡一、塩田脩、ビルマン聡平、丹羽洋輔、竹内弦
・ヴィオラ:中村洋乃理、萩谷金太郎、鈴村大樹
・チェロ:辻本玲、門脇大樹、大宮理人
・コントラバス:米長幸一

【演奏曲目】
・ホルスト:セントポール組曲
・レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第三組曲
・バルトーク(ヴィルナー編曲):ルーマニア民族舞曲
・シルヴェストリ(松岡あさひ編曲):バック・トゥ・ザ・フューチャー
・チャップリン(松岡あさひ編曲):スマイル
・レインボー(近藤和明編曲):スターゲイザー
・ローリング・ストーンズ(松岡あさひ編曲):悲しみのアンジー
・ディープ・パープル(近藤和明編曲):紫の炎

・アンコール(以下主催者キョードー大阪のTwitterより)
①レオ・ウッド:サムバディ・ストール・マイ・ギャル
②ビゼー:ファランドール
③エヴァン・コール:鎌倉殿の13人オープニング
④クイーン:ボーン・トゥ・ラヴ・ユー
(編曲①②④松岡あさひ、③酒井麻由佳)

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あっ、ご当地ソングね>サムバディ・ストール・マイ・ギャル(笑)