昔の人の平熱は37℃前後だったと言う。今では37℃と聞くと発熱！？と思ってしまうことも。これはどうやら昔使われていた水銀体温計の37℃を示す数字が赤い文字で書かれていたことから生まれた誤解らしい。

「体温を上げて、病気に負けない体に」（2022-01-20）というコラムが天然生活のサイトにありました。執筆者は小児科医・微生物学者の本間真二郎さん。同じくDr.本間のコラム「コロナについて、いま考えたいこと」（2022-04-20）にも“なるほど”と頷く点がたくさん。

さて、今宵は中秋の名月。昼間は青空が広がったものの、陽が落ちてから雨が降り出し、お月様のお出ましはないかと一旦は諦めた。しかし、お出ましいただきました！クールな光を放ちとてもきれいなお月様。お供えは庭の草花。キンミズヒキ、ミズヒキ、ヤマホトトギス。ブドウを月見団子に見立てて。