武雄温泉(2022.11.18 Fri.)

温泉!温泉!! 博多から遠くなくお湯のよいところはないかとリサーチして行き着いたのがお隣佐賀の武雄温泉。リレーかもめに乗り、さくさくと武雄着。そういえば西九州新幹線が9月23日に開業して、武雄温泉から長崎まで運行しているけれど、博多から繋がらなければさほど意味はないのではと思ったり。でも目新しさもあるのか武雄温泉で新幹線「かもめ」に乗り換える方も結構いらっしゃいました。後から調べてみたら「おためし! かもめネット早特7」という期間限定の格安チケットが出ているので、それもあっての乗り換えでしょうか。そして従来の特急かもめに比べて博多〜長崎がどのくらい時間短縮されたのかと調べてみたら30分。ふむ。列車の話題はこれくらいにして、本題。そう武雄温泉。もうひとつ訪れようと背中を押したのが、一度見たいと思っていた辰野金吾設計の楼門。すぐ近くの宿を取る。チェックイン時間には早いので荷物だけポストしてさっそく楼門へ。あら、まぁ、竜宮城!? しかし唖然。楼門のすぐ近くにマンションが建っている。しかも一際高く! はっきり申し上げて景観ぶち壊しですよ。なぜ市のお宝の前にこんなものが(涙)女将にお尋ねしたところ、元は旅館が建っていた場所で、もちろん反対をしたけれど建築許可も下りており住民説明会も形ばかりで… とのこと。ニッポンではよく聞く話。呆れるばかり。哲学も信念もあったものではない。お宿の部屋からベランダの洗濯物が見えるのもねぇ(涙)

気を取り直してお風呂。噂通りの素晴らしいお湯。お肌がもちもちするっ。循環型のお風呂でこれだから、もうひとつの掛け流しではさぞやと期待する。果たして期待以上のお湯でした。

夕食は会席料理スタイルでしたが、なぜか焼物が「パイシチュー」しかしこれが逸品。強肴が「佐賀牛陶板焼き」だから始末した部位で、かしら。どのお客様にもいつも好評と仲居さん。いやほんと、美味しかったです。ちょっと意外なところもいいのですね、きっと。食後にまたお風呂に浸かり満足して夢の国へ。