大人の遠足! (2013.11.30 Sat.)

KIMONO真楽というキモノ好きが集まるコミュニティに属している。キモノも好きだけどワインも好き、というメンバーにもう一人友人を加え、総勢4名ででヒトミワイナリーさんへ。遠いイメージだったけど実際に行ってみると、近江八幡からの近江鉄道も八日市からの近江鉄道バスも楽しくて(初めての場所は乗り物に乗っているだけで十分楽しい!)あっという間。毎年旅するイタリアも、列車やバスといった公共交通で動いているし、日本でもどこへ行くにも列車やバスなので、慣れているからそう思うのかもしれないけれど。あっ、でも4名の内一人は長野から。彼女には遠かったと思う。しかしガッツがあるからねぇ。尊敬!

八日市から乗った近江鉄道バス(永源寺車庫行き)を山上口で降りる。ワイナリーはそこから少し戻ったところにある。タイミング良くこの時期の週末には蔵内miniツアーも。遅れて合流のTさんを待つ間に何はともあれテイスティング。ここでは全種類試飲ができる。ワイナリーにはパンの匠ひとみ工房さんもある。こちらのパンも試食可能。パンを試食しながら、さぁ試飲!と意気込む。途中から今春入社の若手醸造家、山田くんがそれまでの女性スタッフ(お名前を聞きそびれてしまった)に代わって登場。ネホリハホリ、ワインのこと以外にも色んなことを質問する私たち。いや、「わたし」か。ははは、おばさんだね(笑)そうこうしてる内に遅れて合流のメンバーが無事到着。全員揃ったところで、蔵内miniツアーへ。こちらの担当はやはり今春入社の女性醸造家南里さん。若い方がばんがっていていいなぁ。お話しを聞いているとたいへんなことも多いようだけけれど、長く続けて欲しい。それにしても「これだけ!?」とちょっとびっくりするほどシンプルな設備でした。工業製品ではなく農産物としてのワイン。それを裏付けるような設備。ツアーを終って試飲の続き。まだまだ試飲したいのにお昼の時間が迫ってきてしまった。続きやお買い物はお昼の後でということになって(どこまで貪欲なんだ・笑)ひとまずタクシーで日登美山荘さんへ。

こちらは近くのダムに沈んでしまった村から移築したという建物。私たちが予約したお昼は、ワンプレート+岩魚の塩焼き&お刺し身、ご飯とお味噌汁、香の物で「2,340円」。お皿には、丁子麩の酢みそ和え、永源寺コンニャクの揚げもの、ぜんまいと山椒の実の炊いたん、丁子麩のオランダ煮(揚げてから煮るものを「オランダ煮」と言うそうだ)などの地元の食材を作ったやさしく身体に染み入るお料理が並ぶ。私たちの顔を見てからご用意くださったお造りと焼き魚もとても美味しい。ワインは、Tartar 2011(自家農園産シャルドネ)。次の機会は囲炉裏端でコース料理もいいかも。こちらへもまたぜひ伺いたい。ちなみにこちらの女将さんとワイナリーの社長が姉弟の関係。

タクシーを呼んでいただき、ワイナリーへ戻る。美術館も併設されているのに目もくれず続きの試飲(笑)醸造責任者の岩谷さんともお話しができた。あっと言う間にワイナリーの終了時間も近づく。う〜ん、と悩んで6本選び、配送をお願いする。ワイナリーを出るときれいなトワイライト。満足してバスに乗り込み帰路につく。あぁ、楽しかった。滋賀県バンザイ!ヒトミワイナリーバンザイ!そしてワイン万万歳!しかし国は、酒造りに対する税制をそっこく見直すべき!!

アクセス覚え書き。

【行き】
 09:00 京都駅発 JR琵琶湖線新快速
 09:35 近江八幡駅着
 09:43 近江八幡駅発 近江鉄道八日市線
 10:02 八日市駅着
 10:10 八日市駅発 近江鉄道バス
 10:35 山上口着 (ワイナリー最寄りバス停)
【帰り】
 17:29 山上口発 近江鉄道バス
 18:00 八日市駅着
 18:09 八日市駅発 近江鉄道八日市線
 18:28 近江八幡着
 18:37 近江八幡発 JR琵琶湖線新快速
 19:12 京都着