Metalをバリバリ使えとの啓示か?(2015.02.13)

☆ ちょっと目を離しているすきに樹が踊ているように感じる時がある(笑)

Swift 1.2を試してみると、コンパイルも速く賢くなり、色々と可能性を感じています。しかし、画像処理などメモリの中身をダイレクトに「撫でる」ような仕事には向いていません。そうしたデータをいちいちSwiftの配列に入れて処理していたのでは遅すぎます。安全と引き換えにポインターが抹消されてしまったのが辛いところ(笑)。仕方ないので、そうした処理はObjectiv-CのモジュールとしてピュアCで記述し、Swiftから呼び出して使うしか手はないでしょう。もしくは、Metalに大活躍してもらう!

Metalの役目は3D描画だけではない(笑)

現在、画像処理などの大規模演算がからむ処理は、CPUよりGPUを利用した方が遥かに高速ですからね!