さようならチェルヴォ(2019.06.24 Mon.)

チェルヴォとお別れの朝。フォッカッチャにチーズやハムを挟んだものをお弁当にとエリザベッタさん。ありがたく頂戴する。ディアーノまでタクシーで行き、列車で次の宿泊地Albengaへ移動するプラン。けれどジャンパオロさんが進行方向Andoraの街へ送ってくださると言う。そこからバスが便利だそうだ。アンドーラは彼の生まれ育った街。高台の絶景ポイントへドライブ。途中お父様が最後に手がけた建物が。聞けばジャンパオロさんはお祖父さまの代からの大工さん。でもその仕事も自分でお仕舞い、とおっしゃる。

昨年の8月、日本の台風のような嵐がイタリアを襲った。リグーリアの海外線も被害が大きく、ジャンパオロさんが直したお店も幾つかあって、被害の模様などスマートフォンに保存された動画で見せてもらう。世界各地で「記録的」という言葉が飛び交う昨今。今年はイタリアもニッポンも、世界各地が穏やかでありますように!

バスのチケットを買う。ジャンパオロさんのお兄様のお店。思いがけなくご挨拶ができた。みんないい方ばかり。またいつか訪れたい。