この人生は旅である。その旅は片道切符の旅である。往きはあるが、帰りはない。この旅で様々な人と道中道連れになる。それらの人と楽しくスムーズにやっていくには人生のパスポートが大切だ。それはお辞儀とあいさつである。(吉川英治)

お辞儀とあいさつ、もうひとつ笑顔も忘れず、今日も楽しく旅に出よう!

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マルサーラへ (2014.09.26 Fri.)

10時39分発トラーパニ行きの列車に乗りマルサーラへ。3時間15分の旅。長いように思われても車窓を楽しみながらだと割合あっという間。列車も新しくてまずまず快適。駅でタクシーに電話をするもつながらず。ホテルに電話をして手配をしてもらう。無事にホテルにチェックイン。パレルモより湿度がなくて涼しい。 続きを読む

パレルモ3日目 (2014.09.25 Thu.)

お天気は曇、雨、晴と目まぐるしい。前回は歩かなかった港へまず出て、ヴォッチリア市場そしてカーポ市場を再訪。カーポ市場の中にあるお店Supra I Muraでお昼を食べて、前回見逃した王宮の礼拝堂へ。見事!まことに見事なり。もう一ヶ所陣内秀信先生の本に導かれてサン・ジョヴァンニ・デリ・エレミティ教会を訪れる。 続きを読む

パレルモ2日目 (2014.09.24 Wed.)

晴、蒸し暑い。バス(108+389)を乗り継いでMonrealeへ。コンカドーロ(金の盆地)と呼ばれるパレルモを見下ろす高台に築かれた町。グリエルモ二世が、パレルモの王宮礼拝堂やチェファルーの大聖堂など、素晴らしいモニュメントを建設した前任の王達に張り合って、そしてそれらをはるかに凌ぐ建築群をこのモンレアーレに実現したと「シチリア〈南〉の再発見」(陣内秀信著)にある。 続きを読む

7年ぶり4度目のシチリアへ (2014.09.23 Thu.)

フランクフルト経由でミラノへ入る。リナーテ空港近くのホテルに一泊しパレルモへ移動。こちらも晴。しかし秋の装いだったミラノと違いまだ夏。 続きを読む

舞鶴へ、タンゴ鉄道の旅 (2014.07.16 Wed.)

今日も晴れ。お宿を出て天橋立ビューランド<へ。絶景絶景!股のぞきも楽しむ(ちゃんと「股のぞき台」なるものあり!)まさに天に架かる浮き橋のよう。これ誰がやりはじめたのでしょうねぇ。列車の時間まで余裕があったので運河沿いのカフェに。 続きを読む