街宣(2026.02.06 Fri.)

山本代表@京都駅れいわ新選組、山本太郎代表の街宣を京都駅で聞く。ロジカルな人である。ウィットにも飛んでいる。主張にもぶれはない。政治家として登場してきたときには、正直色眼鏡で見ていた。国会中継をよく観ている友人とお茶をしたときに「きちんとしたことを言っている」と友人が評したことがきっかけで、色眼鏡を外して見る様になった。そして今日の街宣へと繋がったのである。選挙の争点はあまたあるけれど、集約すれば「非核三原則を変えるのか否か」「戦争に手を染めるのか否か」の二点になると思っている。どちらも否、絶対ノーだ。その視点に立てば投票用紙に書く文字は自ずと決まる。

開会式に先立って競技が始まったミラノ・コルティナ2026。フィギュア団体を見る。日本代表の選手やコーチ、多くの方々が投票できない。本当になぜ今。疑問と憤りが消えない。

節分(2026.02.03 Tue.)

「騙されて騙されて騙されて騙されて騙されてまいります」のか。洒落にならない。笑顔に、ご用心。さて自分の中にもある邪な心を鎮めに本日はフル回転。まずはお稽古先の節分釜。次いで真葛庵の月釜へ。午後は聖護院門跡での採燈大護摩供へ参列する。山伏のお一人が知人というご縁。聖護院門跡さんも自宅から徒歩圏内。以前内部を見学に伺ったことはありますが、護摩焚きは初めて。進行に合わせてご説明があるので、内容がよく理解できた。それにしてもさすがに修験者の皆様である(よもや極暖をお召しの方はあるまいな、笑)。一部始終を驚きを持って興味深く拝見し、目の前の紙垂をありがたくいただいて門外へ。そして壬生寺へ移動。狂言も拝見したかったけれど、電池切れ(涙)最後の予定まで時間があったので、検索して見つけたワインショップへ。店内で飲めるともあり。さすが鼻が効く、と自画自賛してしまった(笑)今宵試飲ができるワイン(白1、オ1、赤2)がすべて日本ワイン。しかもどれも飲んだことのないものばかり。そしてそれぞれに美味しい。特に気に入った白を買い求めて、最後の予定先へ。とある勉強会でご一緒の方(速水流さん)のお稽古場で節分をテーマにしたお席に寄せていただく。お心尽くしのおもてなし、他流の方々とのお話も楽しく知見も広がる。勉強不足の我が身を反省しつつ、厄を落としてさっぱりした心持ちで帰路につく。さぁ、明日は春が立ちますよ! 私も立ちあがろう。

尻敷に個性があることを知った日でもある(笑)

庭木も散髪(2026.01.30 Fri.)

昨日、今日と庭師さんに入ってもらった。隅々までさっぱりきれい。下の段のセンダンもすっきり。毎回、誠実な仕事ぶりが清々しい青年たち。かたや「平気で嘘をつく、人の手柄を自分の手柄と吹聴する、悪事を咎められれば他人もやっていると開き直る、等々」“あなたたち”って本当に、最低!!

モリーゼ(2026.01.25 Sun.)

今年のイタリアへの旅、主要訪問地はモリーゼ州に決定。イタリア20州の内、通ったことはあるけれど滞在していない州というのが二つあって、昨年その内のアブルッツォを旅し、ついにモリーゼが最後のひとつとなった。こうなったら全州踏破に向け休まず行こう(笑)11月にご近所さんたちとの会食で訪れた御所西のイタリア料理店(ご近所さんが発見)。月替わりで州ごとのお料理が食べられるランチコース(要予約)があり、11月にはピエモンテ料理をいただいた。なかなか力のあるシェフとお見受け。ワインの品揃えもいいし、サービスもいい。そして今月はモリーゼのお料理。これは予習のためにも行かなくてはと昨日ランチに出かけた。今回もとても素敵な内容。ワインは、お皿に合わせてグラスで、泡、白、赤のフォーメーション。白と赤はモリーゼのワイン。お料理のみならずワインの予習もでき、ほくほく。Tintilia(ティンティリア)という土着品種も知る。

牡蠣祭り(2026.01.25 Fri.)

23日から始まった「牡蠣祭り」も今日が最後。トリを飾るのは「パスタ」! ニンニク、タマネギ、牡蠣、そしてレモン。自分で言うのも何ですが、お店で出せるんじゃないか(笑)それ程に、美味しかったのです。牡蠣はここ数年の定番「桃こまち」(答志島桃取産)。2020年に賢島を旅した折、お昼をいただいたお店で出会ってから虜になったもの。今年の牡蠣は、より一層ぎゅぎゅっと味が濃く甘く、まさに育った海をいただている心持ち。何も足さずにただそれだけで美味しいのです。海に感謝、生産者(カネマン水産)さんに感謝、運んでくれたクロネコさんにも感謝。海の恵みを口にしながらふと先日見たテレビで知った「のさり」という言葉を思い出した。長崎県から熊本県の天草、鹿児島県、そして奄美にいたる地域で使われている方言で「のさり、のさる、のさった」と活用されるらしい。「のさり」とは天からの授かりもの。いいことも悪いことも「のさり」。今日届いた秋田県湯沢市産の「無農薬無肥料ささにしき」、同梱されていた生産者さんのメッセージには“自然の変化に合わせて自分も変わり、ゆらりと揺れながら自然の一部でありたいと思います”とあった(フォレストファーム/佐藤力さんの通信文より抜粋)この姿勢も「のさり」に通じるものではないだろうか。本日、美味しい牡蠣をいただきながら私の心には、「のさり」の文字がしっかりと刻まれたのでした。