少年易老学難成 一寸光陰不可軽 未覚池塘春草夢 階前梧葉已秋風
少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んずべからず
いまだ覚めず池塘春草の夢 階前の梧葉すでに秋風 (朱熹「偶成」)

ようやく学びの楽しさがわかって来た。遅い!でもわからないよりはまし?(笑)

シライトソウ

茶の湯文化学会 (2017.06.10 Sat.)

「学会」と名がつくととても敷居が高そうである。しかし「茶の湯文化学会」は会員の資格制限を設けておらず会費を納めれば誰でも入会可能。数年前の新聞記事でこの学会の存在を遅まきながら知り入会した。 続きを読む

アオスジアゲハの幼虫

君の名は (2017.06.09 Fri.)

プランターから芽を出した幼木。何の木かいまひとつ判然としなかった。昨日ふと見ると葉っぱが随分と食べられている。誰の仕業だろうと注意深く見ると、いました、イモムシくん! 続きを読む

窓の向こうは工事中

白隠に近づく (2017.06.07 Wed.)

白隠慧鶴の禅画・墨跡研究で名高い芳澤勝弘先生が市民講座を新しく始められた。今日はその初回。楽しみに二条城にほど近い先生のラボへ。 続きを読む

コミスジの蛹

阿含経 (2017.05.04 Thu.)

阿含はアーガマ agama の音写。その中のディーガニーヤ第27、世起経(アッガンニャ経)を学ぶ。阿含経は大乗仏教発生の前のもので、ブッダの教えに比較的近いと考えられている。 続きを読む

アリストロキア・ サルバドレンシス

再び植物園へ (2017.04.12 Wed.)

昨日は雨にも負けず花冷えにも負けず、表千家北山会館主催の講座、“京都府立植物園の散策(二)「春爛漫の京都府立植物園」”へ伺った。講師は、京都府立植物園名誉園長、松谷茂さん。第一回へも参加してとても面白かったので今回も。 続きを読む