少年易老学難成 一寸光陰不可軽 未覚池塘春草夢 階前梧葉已秋風
少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んずべからず
いまだ覚めず池塘春草の夢 階前の梧葉すでに秋風 (朱熹「偶成」)

ようやく学びの楽しさがわかって来た。遅い!でもわからないよりはまし?(笑)

雪だるま

利休居士伝書(2019.01.27 Sun.)

予報通りこの週末は雪になった。大人しく自習と確定申告の資料作りとする。まずは自習。「利休居士伝書」を学ぶ機会があり、その復習から。「利休居士伝書」は、昭和初期に松山米太郎(吟松庵)が奈良の松屋父子が書き残したものを「茶道四祖伝書」と題して翻刻したもの。 続きを読む

@金地院

金地院見学 (2018.11.15 Thu.)

週一で受講している仏教哲学の講義休講。その代わりに金地院見学というまたとない機会に恵まれた。学生さんたちに混じっての見学会。南禅寺塔頭の金地院は、いただいたパンフによると、“応永年間(1394~1428)に大業和尚が足利義持の帰依を得て北山に開創した禅寺である。慶長のはじめ崇伝和尚が南禅寺塔頭に移建して現在に至る。”のだそうだ。 続きを読む

仏教美術資料研究センター

正倉院展 (2018.11.11 Sun.)

まだまだ続くよ芸術の秋。入場券をいただいて、やぎは初めて私は久しぶりの正倉院展。夕方がいちばん空いていると耳にして、ゆっくりと出向く。久しぶりの奈良、日帰りはできるけれど一泊で。 続きを読む

八百一本館の畑

書と茶 (2018.01.21 Sat.)

昨日は書の初稽古。明治の三筆を知る。以下覚書。 続きを読む

松永尺五「講習堂」跡

江戸期の私塾を訪ねる (2017.12.20 Wed.)

Y先生の週一講座。本日年内最後。懸案のご近所私塾探訪。下調べそして案内役はKさん。一時間のレクチャーの後、出発。以下ルートなど覚書。
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