東京から京都へ。転居に伴い茶の湯(表千家流)のお稽古場も変わる。一から出直し、新たな気持ちで茶の湯に向かい合う。「茶禅同一味」を理解できる日を夢見て。

色紙「無位の眞人」

二川焼 (2017.02.05 Sun.)

金曜日のお稽古が二川焼の大壺(水指)だった。昨年の二月は道幸(洞庫)だったので初めて見る。柄杓、蓋置は入り飾りに。ただし、水指なので湯返しはしない。 続きを読む

お茶こと始め (2017.01.05 Thu.)

お世話になっている先生方がお釜をかけるので知恩院真葛庵と八坂神社清々館、二箇所の月釜へ。手持ちの中ではおめでたい感がある城間栄順さんの紅型帯で。 続きを読む

御薄一服 (2015.07.11 Sat.)

お稽古会特別編。第二子誕生を間近に控えたFさんにしばしの休憩とばかり御薄一服。リクエストのお菓子(とま屋さん)は休業中のため入手できず。代わりに祇園祭スペシャルを用意。お菓子調達はHさん。 続きを読む

源助だいこん (2015.05.05 Tue.)

茶の湯の稽古会を友人二人と、ときどきやっている。そのメンバーのHさんからいただいた加賀の蜜菓子。どれも加賀野菜で出来ている。私が頂戴したのは源助だいこん。初めて耳にする名前。 続きを読む

四頭茶会@建仁寺 (2015.04.20 Mon.)

一度は見ておくとよいと先生からもお話があったので、行かれるときい行っておこうと四頭茶会へ。早い方は7時には並んでいると先生。予備知識を多少仕入れようと、インターネットを検索すると、一席目の整理券入手のため6時にという記載も。 続きを読む